見にきてくださってありがとうございますo(^▽^)o
先週は風邪、今週は気管支炎と、咳き込む日々を過ごしています。
今日は、貝塚市で「新日本婦人の会」の「おしゃべり会」に参加させていただきました！
年金のことから始まって、安倍政権批判の嵐。
「年金また下がるのよ！」
「ひどいよね」
「それなのに安倍さんはアメリカに貢いで」
「私らの年金積立金持って、アメリカの雇用増やすって何よ」
「他にも外国にばらまいてばかりで」
「国内で困っている国民の生活を守りなさいよね」
沖縄県の米軍基地、子どもの貧困、教育の荒廃、カジノ、南スーダン、国会での大臣のいい加減な答弁への怒り、安倍政権の高支持率への疑問、マスコミの報道姿勢への批判、その他、ありとあらゆる話題。
お子さんやお孫さんの近況もはさみながら、日ごろ感じている世の中の矛盾、政治への怒り、要望や提言があふれ出ます。
私、北村みきへの質問も。
「北村さんが立候補を決意したきっかけは何ですか？」
ありがとうございます、よくぞ聞いてくださいました。
教師だった祖母の話。
戦時中、純粋にお国のためと教え子を満州に送っていた祖母が、戦争に負けて初めて「自分が教えていたことは全部間違いだったこと」を知り、慚愧の思いで辞職したこと。
校長先生から「そんな反省の気持ちを持った教師こそ今の学校には必要なんだ」と復職を請われて「戻るならば教え子を二度と戦争の犠牲にさせないために子どもたちを守る」と決意して教師に戻ったこと。
病気で亡くなる前に「みきちゃんも、先生になるなら、学校の勉強だけでなく、世の中のことも勉強して、もしも戦争の動きが出てきたら、勇気を持って反対するんだよ」と、教育学部の学生だった私に話してくれたこと。
絶対に戦争だけはさせてはならないこと。
子どもたちの今と未来を守ること。
それが私の信条です。教師生活でも、予定候補としての今でも、共通しています。
平和がいちばん。
貧困と格差をなくして、誰もが安心して暮らせる社会を作りましょう。
嘘とごまかし、不正と腐敗、国民いじめの政治はもうゴメン！子どもたちに恥ずかしくない政治に変えましょう。
日本国憲法を政治に活かして、国際社会から信頼される法治国家・日本を作りましょう。
野党共闘への思いも語られました。
日本共産党への期待も寄せられました。
「がんばってね！北村さんを応援するわ！」
ありがとうございますo(^▽^)o
最後に、参加させていただいたお礼を述べて宣伝。毎日の国会討論もみなさんの知りたい記事も満載のしんぶん赤旗日刊紙を見せて、購読のおすすめもしました。o(^▽^)o
「おしゃべり会」はものすごいパワーがありますね。みなさんの「現状を変えたい」パワーに励まされ、私もがんばります！