地元の平和運動をしているキタガワさん。
戦争に駆り出されたお父上。
2年の予定が支那事変が起きて
ハガキ一枚で8年延長。
人格が破壊され、帰還しても暴力と酒びたりに。
戦後、日本国憲法と出会っても懐疑的。
素晴らしいのは文面だけ。
「絵に描いた餅」に過ぎないと
ずっと思っていたそうです。
去年の7月に戦争法案に反対する会ができ、
やっと彼女にとって
「日本国憲法を身近に感じる」活動ができるようになりました。
活動する中で、日本共産党のみなさんから学び、その献身的な姿に信頼を寄せてくれています。
「日本共産党は平和を守る運動になくてはならない存在。安保法制を無くしてくれる候補者わたなべ結さんを、国会へ送り出しましょう。」
力強く訴えてくださいました。
そのエールに応えて、わたなべ結さんの演説。
実体験、直接聴き取りを行なったエピソードも交えながら、みんなの願いを国会へ結ぶわたなべ結さんの決意はますます強くなっています。
平和のこと、くらしのこと、若者の学費や雇用のこと、誰もが安心して暮らせる社会を作るためにがんばる結さん。
その後、私の応援演説。
アベノミクス批判と、日本共産党の経済政策「3つのチェンジ」を中心にお話ししました。
宮本岳志衆院議員。
国会でのやり取りの様子を、国会議事録を持参して再現するなど、臨場感あふれています。
経済の話では、「先ほど北村さんも仰っていたように…」と先に喋った私を立ててくださいます。
野党共闘の広がりや、安倍政権の焦り、そしておおさか維新のデタラメさをわかりやすく伝える宮本議員。そして今度の選挙では絶対に勝たなければならないこと、わたなべ結さんを絶対に国会へ送り出すこと。
みんなで力を合わせて未来をひらきましょう!