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山口県知事賞・山口県教育長賞で山口県で絵本コンテストを展開する、絵本と物語のある街絵本コンテスト実行委員会(西村昌子委員長・事務局徳山大学)。
3月19日に共催団体でもある徳山大学が地元周南市の小学4年生1400人分の絵本コンテストの応募用紙を周南市の木村市長と村田委員長に手渡しました。周南市長賞・周南市教育長賞も頂いております。

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この日は絵本と物語のある街絵本コンテスト実行委員会の副委員長を務める徳山大学の臼井稔教授と、徳山商工会議所有志代表の松永しのぶさんが訪れました。

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木村市長は「昨年に続き第二回目の応募スタートですね。今年もたくさんの子供や親子に絵本を描くきっかけをプレゼントして頂、感謝しています」、村田教育長は「子供が考える力を養い、親子にとってもこの絵本の活動はとても意味のあるものです。教育現場からも応援していきたい」と感謝されました。

臼井教授は「周南地元にある徳山大学として、絵本と物語のある街の活動は地域からゆっくりと輪が大きくなる夢のある取り組みです。周南が誕生の地として将来、文化の一翼を担うようにサポートしていきます」と夢を語られた。

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臼井教授の元、学生らが絵本と物語のある街のロゴ制作をしており、そちらも市長に報告がありました。

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絵本と物語のある街絵本コンテストの応募用紙は
○周南市の5つの図書館
○山口県の西京銀行全店
○山口県のコープ全店 などに設置しています。