和田智代のブログ

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大人が育ち、子どもが育つためのお手伝い


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第6回のカオハガン島ツアーから

帰国して1か月が経ちました。

(2019年3月9日~13日の4泊5日)

 

 

ツアーのDay 1~Day 5 まで

その日ごとにFBにアップしたものを

ここにまとめました(^.^)

 

★Day 1

https://www.facebook.com/tomoyow1/posts/2109808282445586

 

★Day 2

https://www.facebook.com/tomoyow1/posts/2110178755741872

 

★Day 3

https://www.facebook.com/tomoyow1/posts/2111753788917702

 

★Day 4

https://www.facebook.com/tomoyow1/posts/2112890258804055

 

★Day 5

https://www.facebook.com/tomoyow1/posts/2115562081870206


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カオハガン島から戻って

1か月が経ちました。

 

 

カオハガン島へ行くと

ホントに毎回毎回

 

新たに

感じること 気づくこと 考えることが

あまりに多すぎて

 

あーだこーだと

色々と思いを巡らせている間に

時が経ってしまい

 

気がついたら

帰国して一か月もたっちゃってた・・・

 

先月2月の13日~17日の4泊5日で

再びカオハガン島に滞在した時のことを

ご報告します。

 

―――――――――――――

 

まずは成田を午後発の

フィリピン航空で約4時間。

フィリピンのセブ空港に着きます。

 

 

日本から、ホントにあっと言う間に

着いてしまうのです!

 

このアクセスの良さが

小さいお子さん連れでも

安心してお勧めする

理由の一つです。

 

着いた夜は

セブ空港近くのホテルに一泊します

 

翌朝

船に50分くらい乗ると

 

 

ひょっこりひょうたん島みたいに

可愛らしいカオハガン島が

だんだん見えてきます!

 

 

島がどんどん近づいてきて

毎回、とてもワクワクする瞬間です!

 

 

島に到着後は 宿泊施設の

「カオハガン アイランド クラブ」で

 

 

オーナーの崎山さんや

スタッフの皆さんと一緒に

シンプルだけど

美味しい楽しいランチ。

 

食事は島の周囲で手に入る

新鮮な食材が中心。

 

島には電気がないので

(夜だけジェネレーターで自家発電)

 

電気がないから冷蔵庫がないので

その日の早朝に仕入れた

ホントにホントに新鮮な材料です。

 

 

フィリピン人のコックさんが

作ってくれるお料理は

 

日本人の口に合うように

ややアレンジしてくれてるので

とても食べやすい&美味しい

 

 

普段、小食の私も

カオハガン島にいると

なぜだかお腹がすごく空いて

いつもの倍くらい

食べてしまいます(^_^;)

 

そして、カオハガンクラブでは

食品の衛生管理が

本当に徹底しているので

 

途上国へ行くと

結構な確率でやられてしまう

「食事で下痢ピー (T_T)」

が全くないのです!

 

これが、私がカオハガン島を

安心してお勧めする

もう一つの理由です。

 

宿泊するロッジはこんな感じ。

島民の家とほとんど同じ材料で

造られています。

 

 

ロッジの窓の外は海です!

ほとんどプライベートビーチ状態!

 

 

お部屋の中はこんな感じ。

蚊帳を吊って寝ます

 

 

 夜はオイルランプのみ

 

 

もちろんこれだど

私たちには暗いので

日本から持参した

ランタン型の懐中電灯が

大活躍します!

 

やがてやってくる

美しい夕焼けタイム

 

 

そんなカオハガン島で

何をするかと言いますと

 

気持ち良い自然の中で

例えばこんな感じで

私が瞑想講座をやったり

 

 

ツアーの共同企画者の藤崎さんが

「ゆる体操講座」をやったり

 

 

その人の体のニーズに合わせた

個人の「ゆる体操セッション」をしたり

 

 

私も個人のコーチングセッションしたりね。

豊かな自然の中でのコーチング&カウンセリング

すっごくいいです(^_^)

 

 

同じく今回のツアーの

共同企画者の大島さんが

ヒプノセラピーや

アクセスバーズなんかの

ヒーリングセッションしたり

 

・・・っていう

セッション系のプログラムがあり。

 

それから

 

リアルおむつなし育児体験として

島にいる間は

島の子どもたちみたいに

ホントにおむつ外してちゃって

 

 

おしっこしそうになったら

「シーシー」って

砂の上でさせるという

 

 

・・・あ、でも

ぼーっとしてると

おしっこの様子を見誤って

私のTシャツにされちゃったり~(^.^)

 

 

・・・まあでも

0歳の子のオシッコなんて

臭くもなんともないし

Tシャツもスグ乾くし

 

何よりも

赤ちゃんが気持ち良くしてくれたことが

ホントに嬉しくて(^.^)

 

・・・っていう

チョー簡単でお気楽な

リアルおむつなし育児体験も

楽しくやっていただきます~。

 

これを体験すると

おむつなし育児って

全然特別なことでも何でもなくて

 

すっごく簡単で

すっごく自然なことなんだって

すとーんと

腑に落ちるのです。

 

そして

嫌いなおむつを外してもらえた

赤ちゃんたちは

ご機嫌で動きまわります!

 

 

島の家は高床式で

床の材料も

こんな感じの竹でできてるから

 

おしっこしても

下にちゃーっと流れていくだけで

何も汚れないから

 

だからほんとに気軽に

おむつなしができちゃうんですよね

 

・・・でね、これ見ちゃうとね

あらためて

「ああ、赤ちゃんって 

 おむつイヤなんだな・・・」

ってわかってしまうのです・・・

 

島の子どもは

おむつをあまり使わないで育って

(お金のある家は

 たまには紙おむつも使ったりします)

 

 

1歳過ぎて歩けるようになると

ウンチしたい時は

一人でてくてく歩いていって

↓こんな感じで砂の上でしゃがんで

するようになります。

 

 

おむつの中で排泄することを学習しなければ

ハイハイしたり

歩いたりするのと同じように

 

大変なトレーニングなどしなくても

おしっこやウンチも

こうして一人でできるようになっていくのです

(もちろん失敗を繰り返しながらね)

 

他のアクティビティとしては

↓激ウマのココナツオイル作りとか↓

 

早朝の海にお散歩にでかけて

 

 

朝食のおかずとなるウニを

採ったりとかして

子どもみたいに

楽しいワクワクな時間を過ごします

 

 

それから小さい子どものいるお宅に

ホームビジットした人もいます。

 

 

島民の家の中は至ってシンプル。

高床式の家で

左側が台所で

右側が洗濯場

 

 

あ、オプションで

「もらい乳体験」も

できますよ~(^.^)

 

 

ママじゃない女性から

おっぱいをもらって

幸せそうな参加者のお子さん♡

 

これがね、なかなかすごい体験なのです!

まあ一昔前は日本でも

当たり前に行われてきたことなんですけどね(^.^)

 

・・・で、あとは

夕日が見える「Saki's Bar」で

カクテル飲みながら

島のオーナーの崎山さんの

深~い人生のお話を聞いたりとかね

 

 

何もしないで

ハンモックでゆったりしたり

 

 

 

島の中をただぶらぶらして

島民の暮らしに触れて

楽しんだりね

 

★キルトハウスでショッピング★

 

★島の小学校★

 

★久しぶりに晴れて大洗濯!★

 

★とにかくよく遊ぶ子ども達★

 

時にはちょっと勇気だして

島のお店でお買い物に挑戦したりね

 

 

そうして島の中を

ぶらぶらしていると

 

↓こんな光景によく出くわします↓

 

 

 

 

子どもが、自分より小さい子のお世話を

上手に自然にやっているんですね。

兄弟でもなんでもない

赤の他人の子のお世話をね。

 

こうして

子どもの頃から

赤ちゃんのお世話に慣れているから

 

赤ちゃんがどんな生き物かって

肌感覚でわかってるんだよね。

 

これって大人になって親になった時に

すごく大切なことなんでしょうね。

 

日本も一昔前までは

こんな感じだったんでしょうね。

 

こうした

「みんなで子どもを育てる」

とか

 

「もらい乳する」

みたいなことが

 

「地域で子育てする」

っていう原点なのですね。

 

こういう状況で子育てできると

ママはとっても

楽に楽しく子育てできるのです。

 

あ、それから

カオハガン島には

ワンちゃんもたくさんいて

 

ヒモで繋がれることなく

自由に動き回っています。

 

でも、野良犬はいなくて

皆んな誰かの家の犬。

 

カオハガン島の犬は

みんな穏やかで

どこか哲学的

ストレスが少ないんだろうね

 

 

 

日本人の獣医さんが

定期的に狂犬病の予防接種に

来てくれてるそうです。

だから安心。

 

それから

ニワトリさんや

豚さんなどの家畜も

あちこちで目にします。

 

 

 

・・・とまあ

カオハガン島での4日間は

こんな感じで

ゆったりのんびり

過ぎていきます。

 

そして最終日は

フェアウェルパーティー(^ ^)/

 

 

音楽大好きな島民の生バンドで

楽しくはじけちゃいます!

 

 

カオハガン島で酔うと必ず

空ビンをマイクにして

スペイン語の歌 Besame Mucho

 (意味:たくさんキスして)

熱唱するわたし (^_^;)

 

---------------------------

 

・・・で、さて

 

カオハガン島で

そんな時間の過ご方をしたら

人は何を感じて

何に気づいて

何が変わるのでしょうか?

 

参加者の方が

帰国後に

こんなステキな言葉で

感想を語って下さいました。

 

これって、まさに

私がカオハガン島で

感じて気づいてきたことです!

 

ご本人の許可を得て

その一部を

ご紹介させていただきますね。

 

=========

リアルなままにそのままに
「自然に寄り添った豊かな暮らし」が
営まれていたカオハガン島

 

世界の標準からすれば
もっとも貧しいとされる
この島でみた
 

あるものだけで豊かに暮らす
「最先端」の暮らしと

島民みんなの輝く笑顔

 

真に豊かな暮らしが
まだ残りこうして維持され
今のこの時代に実際に
自らの目で見て
肌で感じられる
「キセキ」に
心から感謝した4日間

=========

 

 

=========

たった4日間だったけど
あの豊かな自然の中で
オムツを外し
 

裸で過ごしながら
その小さな身体全体で
その心地よさを感じ味わった
我が家の7ヶ月の息子は
 

カオハガンから戻ってきてから
おむつを嫌がる

外してあげると
キャッキャと声をあげ
 

本来赤ちゃんって
そんな動けるのかと驚く程
動き回りながら
 

勿論、失敗はあるけれど
きちんとタイミングを見計らって
外で排泄させてあげると
 

本当に気持ち良さそうに
めいいっぱい喜ぶその姿に
 

もう家の中だけでも
おむつは外してあげようと
夫婦でそう決意した
昨日、8年目の結婚記念日

不要な布でつくってあげた
息子専用あかちゃんパンツ

ご飯を食べたり
睡眠をとったり
するのと同じくらい
大切な排泄

外の空間でするという
この当たり前が
まだ一人ではできないから
その当たり前を
少しお手伝いしてあげる

ただそれだけなんだけど
ただそれでけで
さらに笑顔が絶えない
我が家となり
家族みんな笑顔あふれる
最高の記念日になりました

=========

 

Mさん

こんなステキな言葉にして下さって

本当にありがとうございますm(__)m

 

 

第3回 カオハガン島ツアーは

2017年7月22日~26日に実施します。

詳細は、近日中にお知らせしますね。

 

 


テーマ:
NHK朝の連続ドラマ
「とと姉ちゃん」
も、そろそろ終わりが近づいてきた

毎朝楽しみにしている私としては
「あ~もうすぐ終わっちゃうんだ~」と
淋しい気持ちになりつつある・・・。

仕方ないね。
連ドラの宿命だもの。

「とと姉ちゃん」
のヒロインは

雑誌「暮しの手帖」
を創った大橋鎭子さん。


<藤城清治氏によるステキな表紙
 1980年1・2月号(64号)>

「暮しの手帖」は
戦後に刊行され
今も出版されている。

朝ドラ効果で
最新号は売り切れ状態なのだそう。

そういえば
私の母も昔
愛読していて
家のあちこちに
暮しの手帖が何気なく置かれていたな

消費者である
一般庶民を対象としたこの雑誌の
主な内容は

おしゃれ楽しむ「衣」と
健康を支える「食」
そして
家庭を守る「住」

特に
戦後の当時としては画期的であった
商品テストの記事が
読者から高く評価されていた

NHKの「とと姉ちゃん」の中でも
描かれているけれど
初代編集長である
花森安治氏の
潔いほど徹底した

「消費者の側に立って記事を作る姿勢」

からは
様々な意味で
本当に学ぶことが多い。

そんな『暮しの手帖』による
数限りない商品テストの中には
赤ちゃんが使う『おむつ』も入っていた!

1980年1・2月(64号)発行の記事
『新しくおむつを買うひとのために』

その記事の一番最初の文章がコレ。

=======================
赤ちゃんはおむつが嫌いです。
はずしてやると
いかにもうれしそうに
手足をバタバタさせ
声をたてて喜びます。

赤ちゃんにとって
おむつはよほど
具合の悪いものなのでしょう。

でも、親の都合で、やむを得ず
赤ちゃんは、一日中
その嫌なおむつを当てられます。

生まれたその日から
くる日もくる日も
おむつに包まれて育っていきます。

せめて、少しでも肌ざわりのいい
そして吸いとりのいいおむつを
あててやりたいものです
=======================


赤ちゃんであっても馬鹿にせずに
おむつユーザーとしての
赤ちゃんの立場に徹底的に立って

布おむつの商品テストの
本題に入る前の
冒頭の
最初の最初の一行目で

「赤ちゃんはおむつが嫌いです」

と、それは気持ちよいくらいはっきりと
重要な結論を言い切っておられる!

この結論をベースに
商品テストした結果の
解説が続く・・・。


『赤ちゃんはおむつが嫌いです』

は、おむつなし育児の結論でもある。

おむつなし育児を実践していて
0歳からおまるやトイレでできたり
おむつが2歳前にはずれたりすると
大人はとても嬉しい

もちろん
赤ちゃんも気持ち良い。

でも
おむつなし育児で本当に大切なことは

赤ちゃんを
赤ちゃんの人生の主人公として
人格を持った一人の人間として
排泄も含めてちゃんと尊重して

『赤ちゃんはおむつが嫌いです』
『おむつは大人の都合で
 やむを得ずつけていただいてます』

と、大人が認識して
お世話をすることだ。

もちろん
赤ちゃんのお世話をする大人も
人生の主人公。

赤ちゃんと大人の両方を
それぞれの人生の主人公として
大切に尊重することで
自然に出てきた妥協案が

=========================
ふだんはおむつをしていても
排泄時にはなるべくおむつを外して
おむつの外(おまるやトイレ等)での
排泄を手伝ってあげる
「おむつなし育児」
=========================

ということになる。

この『暮しの手帖 1980年1・2月号(64号)』の
『新しくおむつを買うひとのために』
の記事の中には

========================
・・・1日に平均10個とりかえるとすると
だいたいおむつのとれる1才半までには・・・
========================

とも書かれている。

そう。
数十年前までは
1歳半頃で
おむつははずれていたのだ。

今の日本でも
おむつなし育児をしてもらっている赤ちゃんは
やっぱり
1歳半~2歳前後には
おむつはいらなくなる。

私が30代~40代にかけて
仕事をしていた
発展途上国の田舎の
今もおむつらしきものを使わないで
赤ちゃんが生まれた時から
自然な排泄をさせてもらっている地域でも

やはり
1歳半~2歳ころには
排泄が自然に自立していく。

そういう地域には
「トイレトレーニング」という
概念すらないところもある。

さらにこの記事に書かれている
↓下線部↓にも注目したい。
========================
・・・1日に平均10個とりかえるとすると
だいたいおむつのとれる1才半までには・・・
========================


そう。
生後半年から1歳半くらいの赤ちゃんだと
平均して一日10回~16回くらい
おしっこをする。

だから、それに合わせると
「おむつを一日平均10個くらいとりかえる」
ということになる。

今ドキの紙おむつの
「12時間漏れないから一日2枚でOK!」
とは
見ている目線が根本的に違う。

「1日2枚でOK」は
大人目線。

「1日10個かえてほしい」は
赤ちゃん目線。

もちろん、紙おむつと異なり
布おむつは放っておくと漏れるから
必要に迫られて頻繁に変える・・・
という違いはあるけれど。

とにかく
『暮しの手帖』の
1980年1・2月号は

そうした赤ちゃんの
本来の姿をまずはしっかり認識して

『 ・・・できれば赤ちゃんは
 おむつなんて
 つけたくないんだよね。
 でも、大人の都合もあるから
 だから、せめて
 少しでも良質のものがどれなのか
 商品試験してみるね。』

とうスタンスで
各社の布おむつの商品テストをした。

そんな
「新しくおむつを買うひとのために」
の記事の結論。

=========
赤ちゃんにいいものは
お母さんの手ががかかる。
お母さんにいいものは
赤ちゃんにはあまり有難くないおむつ
ということになるわけですが
ここは
やはり赤ちゃんを優先に
考えるべきだと思います。
=========




『暮しの手帖』の表紙裏にある
花森さんのこんな言葉にも
本質を見抜いて伝える
一流のジャーナリストの

穏やかでゆったりした自信と
やわらかで温かい謙虚さが
にじみ出ていて

ああ、こんなスタンスで
良い仕事ができたら
ステキだな・・・と
つい、憧れてしまう。

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