2015年から、日本でネオニコチノイド系(以下、ネオニコ系と簡略)

農薬の規制緩和が進んでいる。

2015年5月には、クロチアニジンとアセタミプリドの残留基準値が大幅に緩和された。

12月には新規にフルピラジフロンが承認され、

今年6月には、チアメトキサムの残留基準値が緩和された。

 

厚労省は2017年12月25日、

モンサント社の農薬に含まれている成分

「グリホサート」について大幅な規制緩和を決めました。

グリホサートは発がん性などが懸念されていて、

世界中で禁止を求める声が高まっているそうです

厚労省は12月25日、グリホサートの改訂残留基準値を公表した。小麦が5ppmから30ppmなど大幅に緩和された。

 

世界で禁止を求める声が高まるモンサントの農薬グリホサート、

日本政府はこっそり12月25日、

最大400倍の大幅緩和を認める通達を出した。

グリホサートは発ガン性のみならず多数の疾患を生み出すと指摘される。

反対の声を無視し、多国籍企業だけを利する政治が進む日本 

 

 

 

立山 穂高

2017年6月28日

【カリフォルニア州、モンサント除草剤を発がん性認定へ】
日本のホームセンターで普通に販売されているモンサントの除草剤「ラウンドアップ」は、耐性を獲得してしまった雑草以外のあらゆる植物を枯らします。

しかしラウンドアップ耐性遺伝子組換作物である「ラウンドアップレディ」は、いくらこの農薬をかけても枯れません。

日本ではダイズ、トウモロコシ、ナタネ、ワタ、テンサイ、アルファルファ、ジャガイモにおいて、ラウンドアップレディが作付けされています。

それらにはラウンドアップがたっぷりかけられているのです。

■カリフォルニア州、モンサント除草剤を発がん性認定へ
ロイター2017年 6月 27日 3:35 PM JST
http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKBN19I0KZ

[26日 ロイター] - 米カリフォルニア州は26日、米農薬・種子大手モンサント(MON.N)の人気商品である除草剤「ラウンドアップ」に含まれる有効成分グリホサートについて、7月7日から発がん性物質のリストに加えると発表した。

同州の環境健康危険評価局の説明によると、モンサントは裁判所にリスト掲載の差し止めを申し立てたが認められず、同州は掲載の手続きを進めることになった。

モンサントは既に控訴しており、リスト掲載について「科学および法律に基づき正当化できない」と抗議した。

世界戦略担当バイスプレジデントのスコット・パートリッジ氏は電子メールの声明で「これは手続きの最終段階ではなく、訴訟とは無関係だ。当社はこの不当な決定に対して果敢に抗議し続ける」と表明した。

環境健康危険評価局は、モンサントは執行停止の権限を与えられていないため、来月にはリスト掲載を実行すると説明した。

リストに掲載されると、企業はカリフォルニア州内で販売する化学製品のパッケージに警告表示を義務付けられる。当局が危険とみなす量のグリホサートを散布する場合にも警告を出す義務が生じる。

 

Hikaru Narita 

ジェネリック農薬の申請の簡素化で農薬が百円ショップで買えるようになりました。

この規制改革で、安易に、農薬が使えるようになったのです。

(ジェネリック農薬の登録申請において、先発農薬と農薬原体の成分・安全性が同等であれば提出すべき試験データの一部を免除できることとします。)

山下 友宏 

グリフォサートが100均に置いてありますからね。
もちろん、発ガン性区分2A(IARC)の表示はない。
ちなみに、
事業所(つまり工場や運送)では、SDS(安全データシート)と

GHSラベル表示が義務化されてます。

輸出入も含めて世界共通です。

中国ですらそう。

日本は本当に狂ってます。

グリフォサート
≒除草剤ラウンドアップ

≒除草剤耐性の遺伝子組換え食品
です。

詳しくはこちら
https://www.facebook.com/100002814062062/posts/1009804002456726/

こんなに手軽に変えてしまう農薬!!

30年前にはあり得なかった! 

https://www.saiyasune.com/S5308905603K8672991G1.html?gclid=CjwKCAjw14rbBRB3EiwAKeoG_5m0BTi4RqYvo5sHGotTbHCtSv3dLUD0UrERIWxgNQ83D31UvXe7hxoCkCMQAvD_BwE

自動代替テキストはありません。

自ら枯葉剤をまいて、具合が悪くなる日本人!
無知が最大の攻撃兵器だって言う意味だ!
規制が外れてジェネリックで、
大量に売られるようになった。
30年前はハンコが無ければ買えない除草剤が、

あまりにも手軽に買えるように規制緩和された。

非農耕地用としっかり書いてある劇薬だ。
これがかかった野菜は絶対に食べてはいけない。


ホームセンターで簡単に手に入る
ネオニコチノイド系の殺虫剤は
蜂が巣に戻れなくなるという
脳障害を起こすことで知られている。
徘徊して家に帰りたくない人は使ってください。

モンサントの見解を支援する科学者のひとり、パトリック・ムーア博士は「ラウンドアップを1リットル飲んでも害はない」と主張している

ムーア博士:(グリホサートを)1リットル飲んでも害はありませんよ。

Canal+:もし飲んでもいいというのであれば、ここに用意してありますよ。

ムーア博士:もちろん喜んで飲みます。いや、実際には飲みませんよ。でも無害であることはわかっています。

Canal+:そうおっしゃるなら、用意してありますから。

ムーア博士:いやいや騙されませんよ。それを飲んで自殺しようとする人もいますが、いつも失敗します。

Canal+:本当のことを言ってくださいよ。

ムーア博士:人体に害はありません。絶対にありません。

Canal+:それなら、あなたがグリホサートを飲んでもかまいませんよね?

ムーア博士:いや、私は馬鹿じゃない。

 

 

アイリスオーヤマ 除草剤 速効除草剤 2L SJS-2L

 

 

「農薬使用量 世界 ランキング」の画像検索結果

 

ミツバチと地球と私

ニコチノイド系の農薬:みつばちの巣箱の前で、、

種子法廃止:TPPはセットでやってくる。

クローバーが蔓延ると野菜は負けてしまう。

使ってはいけない農地で安易に使われていないか心配だ。

「菜の花 クローバー蜜」の画像検索結果

「ネオニコチノイド系農薬」の画像検索結果

ピレスロイド (pyrethroid) とは、除虫菊 (Tanacetum cinerariifolium (Trevir.) Sch. Bip.) に含まれる有効成分の総称で、今日では各種誘導体が合成され各国で広く殺虫剤として利用されている。https://ja.wikipedia.org/wiki/ピレスロイド

ピレスロイドの怖さ

おすだけベープセット 280回分 不快害虫用

関連画像

 

 

ゴルフ場の芝生問題で大量の除草剤が使われて河川に被害が出た事がある。

ソーラーパネルのメンテナンスは大変だ。

下草が生えると困るので常にはげ山にしておかないといけない。

何が使われているのか?

ちゃんと調べて欲しい。

もしかしたらメガ・ソーラーシステムは

日本人を原発より苦しめている気がする。

自動代替テキストはありません。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1808011399274696&set=a.359307697478414.82339.100001975598877&type=3&theater

 

 

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福田 克彦

昨日 2:20

高温注意報が出る中、

本日の外来では熱中症を訴えるこどもと大人の患者が数人来院された。

しかし詳細に問診していくと、

そのうちひとりの女の子は草むらで遊んでいてめまいと嘔吐を訴え、

別々の場所で草刈りをしていた2名の大人は

除草剤のラウンドアップを撒いていて同様な症状を訴えていた。

点滴・安静などの処置後、皆一様に症状は軽快。
ラウンドアップに含まれている

グリフォサートと自閉症や認知症などとの密接な関連を

保護者や農業関係者らに説明すると、

皆「除草剤使用を禁止し、

子どもが触らぬ様直ぐ廃棄すると周りにも協力してもらう」と誓っていただいた。

室内で熱中症になったと言われる方においても、

電磁波や壁床のボンドやペンキ、ニスなどに含まれる

VOC、農薬漬けのい草や防蟻対策のネオニコチノイド建材の揮発こそが、

気分が悪くなって倒れた直接の原因なのかもしれない。

昨年の出雲駅伝の第1区において、

相次いでバタバタ倒れて搬送された3人のランナーは何れも熱中症という診断で

事無く終わっているが、

後になって農場関係者と異臭を訴えた通行人や住民らからの聴き取りによって、

第1区横の果樹園がレース直前に農薬を散布していた事実が判明した。

先月、大社町某所から来院された認知症の患者が

生活用水として使用されている井戸水から、

基準値以上のヒ素が検出されたので使用を禁止する様近隣住民にもお知らせしたが、

県の環境保健公社などに調査を依頼するも梨の礫。

ヒ素やサリン中毒で死者が出れば大騒ぎなのに、

選手が農薬で倒れたとしても 

マスコミや大会関係者は熱中症で敗れたのだと納得させられているのか?

熱中症の陰には農薬(除草剤)中毒あり要注意❗️

モンサントはバイエルに買収された格好で名前を消し始めたが、

枯葉剤・PCB・DDT・アスパルテームと、

過去には人類に有害なものばかり販売してきた歴史がある。
ラウンドアップの有害性が暴露された今後も、

名前を変え また別の猛毒を撒き散らす可能性大の、

人類にとっても脅威なケミカルカンパニーモンサント。

人類が目覚めないかぎり歴史は繰り返されます・・・

しかし、姿を変えた第6弾の波状攻撃が来ても、

我々に止める意思があれば 次も阻止できます‼️

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遺伝子組み換え食品添加ミルクでアレルギー!

放射線汚染肥料:農水省は日本人の敵だ!

 

遺伝子組み換え植物と農薬はセットだ。

生物特許をドイツは認めていない

弁護士を駆使した裁判がおかしいだろう!! 

インドはモンサントを追い出した!

インド高裁、モンサントの遺伝子組み換え特許を否定

http://blog.rederio.jp/archives/3477

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(*一部省略しています。書き起こしは時間がかかるので、誤字・脱字・変換ミス等はご容赦ください。「校正」より、記事のUPや 書き起こしに時間使っていますご理解ください。)