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曙 太郎
アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島ワイマナロ出身で東関部屋に所属した元大相撲力士。第64代横綱。のちにプロレスラー、総合格闘家、タレントに転向。血液型O型。格闘技、プロレス分野では曙のリングネームで活動していた。2013年、東関部屋に招聘されて以降、師範代をつとめていた。 本名同じ。

生まれ: 1969年5月8日, アメリカ合衆国 ハワイ州 ワイマナロ
死去: 2024年4月, 東京都(54)
番付: 横綱
部屋: 東関部屋 (1988年 - 2001年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%99%E5%A4%AA%E9%83%8E


2017年4月11日、福岡県大牟田市で行われた高山善廣&入江茂弘&相島勇人対曙&HARASHIMA&ヤス・ウラノ戦[34]後に体調の異変を訴え、救急搬送された[35]。右脚蜂窩織炎と感染症もあってさらに心臓に負担がかかり、心身の不調が続いた状態。当初は10日で退院できる予定であった入院が長期化し、一時は家族が曙の死を覚悟するほどであったが、同年10月からリハビリを始めることになった。1日1時間、足や手を動かすことから始め、軽いダンベルを使って筋力をつけ、小さなボールを握って握力をつけ、入院から1年近くが経過した時点では入院生活は続けているものの、10m程度なら自力で車いすを動かせるようになった。210kg前後だった体重は150kgになった

2018年9月下旬の時点では、緊急搬送されてから37分間の心停止に見舞われたため重度の記憶障害が後遺症として残り、会話もおぼつかず、食事も着替えもままならない状態であった。足腰は骨が浮くほど細くなり、特殊な歩行器でリハビリの訓練を行っている。



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