20160501(猪突猛進) | ワーログ

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ヲタ活日記、キモ創作物語がメイン。

5月1日は、日比谷公園でアイドルの、「真の」無料ライブがあったのでいくことにした。もちろんただ無料だからという理由だけで日比谷まで電車賃をかけて足を運んだのではない。

こぶしファクトリーが出演するからである。これはミュージックパーク2016という5/1~5/5まで連日開催されているイベントで、初日のトリがこぶしだったみたい。

セトリは下記の通り。

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結果として、久しぶりにハロプロにハマりそうになった。僕はBerryz工房の「VERY BEAUTY」が頂点と思っていて、当時これ以上は無いと思っていかなくなり、ポッシに通いだしたんだよね。でも、戻ってまた応援したい気持ちが湧いてきた。

他に出演したアイカレやアイドルネッサンスもよかったよ。YOZORAは相変わらずブチ上がったし、アイドルネッサンスも全体を通して清涼感が溢れていてよかったんだ。よかったのだけれど、こぶしが始まった瞬間、一気に空気が変わって、会場全体から物凄い迫力が満ち溢れてきた。 まるでアイドル横丁祭2でキュートのダンスでバコーンが始まった、あの鳥肌が立つような空気の焼き直しみたいだった。

この雰囲気は圧巻で、そこに身を委ねているのが快感で仕方が無かった。

いやはや、名前の"こぶし"にもある通り、厳しいレッスンや楽曲の宝庫、訓練されたヲタなどから醸成された、"迫力"を感じるユニットだった。


過去の名曲は当然最高なので、オリジナル曲の中で印象に残ったのは、「ドスコイ!ケンキョにダイタン」と「チョット愚直に!猪突猛進」だった。

ドスコイ!は、それこそ先に書いたダンスでバコーンの焼き直しみたいで、今まで静かにしていた周りのヲタが一斉に物凄い勢いでフリコピし出して、正直感動した。こぶし凄いって。

チョット愚直に!は、今度はヲタでなくステージからとてつもない迫力を感じた。 サビの「前だけみつめて~」の部分で8人が人差し指をさして、一斉に前進するフリから感じた迫力は、半端なかったな。こぶしって、今あるアイドルの中で、迫力ナンバーワンのアイドルユニットなのではないだろうか。いや、ヲタ芸が激しいとかリフトをしてる人がいっぱいいるとかそういうのとは違うんだよな。もっと全身から受ける圧というか、よく分かんないけどね。


そして最後にこれが一番重要かもしれない。それは、、、

井上玲音、かわいいんちゃう???

という訳で、僕これから応援しまつおねがい