秋葉原のとあるバーについて②(初期衝動) | ワーログ

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ヲタ活日記、キモ創作物語がメイン。

さて、チラシ処分イベから数日後、ボクはさっそく件のバーを目指し秋葉原の地に降り立った(いつも降り立っているからあまりプレミア感はなかった・・・)。その日はたしか、夢見るアドレセンスAKIBAカルチャーズ劇場公演の日で、二部に渡るライブを鑑賞したのち目的のバーへ向かった気がする。で、「自分はアイドルのライブ帰りに秋葉原をフラついていたらたまたまお店発見しちゃいました」感を全面に出しながら入店したのだ。。。

そんな、「二推しですが何か?」感を醸し出しつつ入ったココス近くのビルの7階、、、店内には、丸顔な女の子一人だけだった。そのときのことはあまり覚えていないのだけれど、とりあえず一対一でアイドルについてなど話をした気がする(それしか話せる内容がない・・・ということを会社の営業さんに話したら、もっと話題をたくさん持ちなさいと説法を受けた、、、)。内容や盛り上がりはともかくとして、普通に人間と会話できたのが久しぶりだったのでうれしかった。。。彼女は目がクリッとしており、かわいいとおもった。直接は照れてしまうから中々言えないんだけれどね。。

ボクはいままで何軒か秋葉原のメイドカフェだとかメイドバーに入店したことはあるのだが、どれも微妙に感じた。それらはただ座ってビール飲むだけの場所でしか無く、積極的にメイドさんに話し掛けられるタイプでないと難しかったし、常連さんが完全に女の子を独占しているようなところもあったので大人しい気弱ヲタな、某アイドルのコンサートにてガム一枚で明らかに不利な座席交換に応じてしまうヘタレタイプは手を出すべきでないと認識していた。ところが今回のお店はきちんと人間味のある子がこの死ぬように生きているリビングデッドヲタクを、モンスターでなく一人の人間として接してくれていたような気がして、たったそれだけのことだけれど凄く良い子で、良いお店に感じた(というか冷静に考えると、話し掛けられただけで気に入るボクが超チョロイだけなのかもしれないぞ。。。)。

で、ここで対応してくれた女の子が、後々ボクが推すことになる、ふなっしーが好きでハイテンションな、でもぼっち性(このぼっち性があるという点が重要なスパイスじゃ)もあるM女史である。

その時は1時間で女の子と一緒に飲めるセットを注文してすぐに帰ったのだけれど、妙な温かみを感じた、、、ここは次回また行こうと、そう決心した・・・



(続くかな??