夏の花粉ってなぁに？？

こんにちは

今年は例年と比べて梅雨明けが遅く毎日暑さと湿気との戦いですね

体温調整が難しい時期ですが、暑さ対策グッズを上手に使って乗り切っていきましょう

さて、先日診察室にて患者さんが「夏にも花粉症はあるの？」という疑問を持たれていたたため、

夏のアレルギー症状についてお話させてください

春といえば花粉シーズン

まずは多くの皆さんが毎年悩まされるスギ、ヒノキですが、これは２月から５月中頃まで飛散し、

テレビでもよく取り上げられることからイメージしやすいと思います。

夏は落ち着くのかと思いきや、、、実は今の時期に飛散しているのが、イネ科の花粉です。

イネ科といえば、イネ、カモガヤ、麦、ススキなど秋のイメージですが、夏から飛散しているなんて

またアレルギーというと花粉症の方が圧倒的に多いのですが、アレスギーの原因は花粉症だけではなく、

カビやダニ、紫外線アレルギーや寒暖差、汗、黄砂など原因は様々です。

「原因を知って、日常生活で気を付けなければいけない点を知りたい」という方のために、

採血によるアレルギー検査を行っています。

原因となるアレルゲンの時期が分かれば、内服など事前の対策で症状をできるだけ抑えて、

今よりも快適な毎日を過ごすことができるかもしれません

※紫外線や寒暖差、汗や黄砂などは検査の対象外です※

みらい耳鼻咽喉科ではアレルギー採血も行っており、採血をしてから結果が出るまで１週間程ですので、

ご希望の方は受付でお伝えくださいね

熱中症に気をつけて！

こんにちはみらい耳鼻咽喉科です。

本格的な暑さになってきました。

ムシムシしていて不快指数高めですね

みなさん体調崩されていませんか？

電気代が高くなってきているので、

エアコンをつけるのもためらってしまいますよね

でも、この時期怖いのが熱中症です。

今回は熱中症対策についてご紹介します

熱中症から身を守るには、

「暑さを避ける、身を守る」ことが大切です。

室内では...

・扇風機やエアコンで温度を調節
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・室温をこまめに確認

屋外では...

・日傘や帽子の着用
・日陰の利用、こまめな休憩
・天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える

また、室内でも、屋外でも、のどの渇きを感じなくても、
こまめに水分・塩分、スポーツドリンクなどを
補給しましょう

適切な対策を行って、夏を楽しみましょう

みらい耳鼻咽喉科の髙松です

6月に入りましたね。紫陽花がきれいに咲いています

今年は、咲くのが早いようです。

紫陽花が咲くと、梅雨って感じですね

子どもの頃は、かたつむりを🐌いっぱい取って、傘につけて☔保育所に行っていました。（田舎育ちの子どもです）

もう、何年も、大きい茶色の🐌見ていないかな

平和💕でしたね

梅雨というと、天気の変化や気温の変化が大きくて体調に変化を感じる方も多くいます。

身体がだるくなったり、めまいの症状などの方も来院されます。

めまいの症状は、我慢せずに早めに受診してください。

ご自身で気が付かないうちに聞こえが落ちていたりすると、

点滴治療が必要となる場合があります。早めの治療がポイントです。

我慢せずに、早い時間に来院してくださいね