もう、ええっちゅうの笑
でも、もしかしたら、どこかでどなたかの役に立つかもしれないし~
週末、お弁当のおかずのつくりおきに励んでいる方へのエールになれば^^
※あくまでも、はなこの自己肯定感を高めるための備忘録です笑
お弁当づくりが終わって丸4年。
いつの間にか懐かしい思い出になってしまいました。
あのころは、平日は仕事、土日は掃除、洗濯、買い物、仕込み。
一週間で月曜日がいちばん疲れていました笑
火曜、水曜あたりで徐々に平日のペースを取り戻し、
木曜、金曜は週末に向けてラストスパート。
土日はまとめて家しごと。
で、また月曜日……のエンドレス。
そりゃ、会社の会議で眠くなりますって、、
夜は布団に入って即、寝落ち。
長いこと睡眠不足でしたが、不眠症にはなりませんでした笑
お弁当によく登場したおかず。
主菜の肉系は、
豚しょうが焼き、牛肉のしぐれ煮、
鶏肉の照り焼き・からあげ
ハンバーグ、鶏つくねは、つくりおき→冷凍
チーズを豚の薄切りで包んだトンカツ、
ささみのチーズはさみ揚げはボリューム◎
魚系は、
ぶり、さわらの照り焼き
エビ、ホタテのフライなどなど。
子どもたちに評判が良かったのは、
鮭のヨーグルト味噌漬け。
フリーザーバッグにヨーグルトと合わせ味噌を同量ずつ入れてもみもみし、
鮭の切り身を入れて冷蔵庫で一晩寝かせ、そのまま冷凍。
使うときは前の晩に冷蔵庫でもどし、グリルで焼くだけです。
たれが付いていると焦げるので、ふき取ります。
鶏もも肉の角切りにも応用可、おすすめです。
魚も肉も、焼きあがった時の香りがよくて、冷めてもマジでおいしいです♪
餃子もよく、つくりおきしました。
肉団子や鶏つくねのタネを多めにして、ついでに餃子にして冷凍。
朝、スープに入れたり、揚げ餃子にしてお弁当に入れたり。
副菜は、
きんぴら、ひじき煮は定期的に作り、小分けして冷凍。
朝、レンジで解凍して、ちくわの細切りや茹でたインゲンやサヤエンドウ、
たれを少し足して和えます。
かぼちゃの煮物も定期的につくりおき&冷凍。
ごまドレで和えたり、粗くつぶしてチーズとレーズンを入れてチーズ風味のドレッシングで味付けしてサラダにしたり。
使い切りのつくりおきは、
ポテトサラダ、マカロニサラダなどなど。
さつまいもの甘煮、れんこんの酢漬けはアレンジもしやすく、常備していました。
すきま対策はチーズちくわ、豆の甘煮(市販)。
こんな感じで、定番のおかずを繰り返し、繰り返し、組み合わせを変えて入れ続けました~
たまごは、ゆで卵とたまご焼きを、ひたすら交互に。
息子が苦手だと分かっていても、ミニトマトは必須です笑
汁物のおかずは使わなかったので、
おかずの仕切りはフリルレタスの一択です。
ときどき覗いていたお弁当ブログがおいしそうで素敵なのは、
おかずカップを使わずに葉物野菜で仕切っているからだと気がついて。
フリルレタスは水切れもよく、シャキッとしているから使いやすかったです。
ぜんぶ食べられるから、お弁当は空っぽに。
洗うのが楽でした^^
お弁当づくりの毎日は、大変だったけれど、
それなりに楽しみでもありました。
そぼろ弁当やサンドイッチで気分を変えてみたり。
冷やし中華はウケました笑
春はお花見だんご、ハロウィンにはかぼちゃとおばけのミニまんじゅうを入れたことも。
お弁当の蓋を開けたときに、子どもたちが笑ってくれたら^^
ミニトマトをこっそり友達に食べてもらっていた息子。
私にバレないように、ヘタは戻して。バレてまっせ笑
いまは食べられるようになったそうで、食に関係する仕事に就いています。
娘は時々、自分でつくったお弁当の写真を送ってくれます。
だれかさんと同じように、家で料理したことなかったけれど笑
お弁当箱は、家から持っていった、わっぱです。
家の食器棚で、まだいくつか、わっぱが出番を待っているので、
今度は私が私のために、薬膳弁当をつくります!
って、気合だけは十分ですが、、
気力が伴わず笑
薬膳の知識もまだまだ^^
またいつの日にか、続編でお会いしましょう~
おしまい。
アラフィフはなこ、思いのままに。