皆様、お疲れ様でございます。
今や「家庭で料理をするのは、女性の努め」
「男子、厨房に入らず」といった考えは過去の産物。
冷蔵庫に残った食材でぱっと料理を作る男性、こだわりの食材、食器を揃えた男性、会社に弁当を作って出社する男性・・と
料理が得意な男性が存在する事は、当たり前の世の中となって
おります。
家庭外になると古の時代から、高級飲食店のシェフは決まって
男性が幅を利かせ、女性領域のパティシエでさえ蚊帳の外に
押し出されている始末。
違うんだ、圧倒的に男性の方が手が器用なだけだ笑。
画家、作曲家、繊細な感性を必要とするスキルを持ち合わせているのは「友情」「努力」「勝利」、多感な幼少期の相棒でもあり未だ大人になり切れない少年ジャ〇プで育った我ら勇者達なのだ!
その事をとやかく言うつもりはないが、
「結婚するなら料理男子がオススメ」
イケメン男子は3ヶ月で飽きるが、家庭を支えてくれる男性は
幸せにしてくれる。料理をする男性は料理以外の家事も
してくれる・・なんて幻想を抱いて男性を振るいにかけて
らっしゃる方達が出現している事が重大案件なのだ。
あえて言おう!そんな男、滅多に居ないと!!
嫁「今日休みなら晩御飯よろしく~」
私「よろしくって、毎日作ってんのお義母さんだろw」
嫁「・・・・」
私「何か食べたいものある?」
嫁「ピザ」娘「寿司」
私「・・出前かぁ」
嫁「支払いはよろしく~」
私「え~持ち合わせないですが・・・」
嫁「風呂掃除したら、お小遣いあげるよ」
私「マジで!?やる!!」