何度も何度も読み直しても新たな発見がある本。

 

 

まだまだ腹落ちしていない章があるので、

これからも読み続けていくと思います。

 

 

 

 

 

第1章の

病気を「敵」だと思っているうちは

病気をやめられない

 

 

ここら辺はすぐに納得できましたが、

 

 

 

 

「失いたくないもの」に執着すると

病気を続けてしまう

 

 

 

 

ここら辺以降から目から鱗というか

全く考え方が逆だったことに気がつきますポーン

 

 

 

 

 

私が今の所この本を読んで

一番強く心に残っているのは、

 

 

 

 

 

自分の想い(本音)を出していく花

 

 

 

 

 

しんどいけどまずこれが前提で、

ベースになると思っています。

 

 

 

 

私は今まで本音を言うのが本当に苦手だったんです悲しい

 

 

 

そう思うと

泣きながら母に本音で手紙を書いたことも、

 

 

 

 

父の日に本音で手紙を書いたことも、

 

 

 

とてつもなくエネルギーが入りましたが(特に母)

心の底から書いて良かったと思えます。

 

 

 

 

 

最初はこの本を読んでいても

「うーん...よく分からないな」

と思う部分も多々ありましたが、

 

 

 

何度も読んで自分を深堀していくと

「あぁ...そういえばこうだったなぁ...」

とぼんやり思い出し、

 

 

 

最終的には

本当に自分が何がやりたいのかが

分かるようになってきました。

(ここら辺はまだ少し自信がない)

 

 

 

 

 

本の中には子宮頸がんになった方の例もあり、

「こういう方が子宮頸がんになりやすい」

と書いてあって、

 

 

 

これって私やん...

 

と鳥肌ものでした。

 

 

 

 

 

抗がん剤期間ってたっぷり時間があるし、

(私の場合は6クール)

 

結構しんどいけど自分の過去を深堀して

向き合っていくのも

 

これからの人生においてプラスになると

思って読んでます。

 

 

 

 

花丸山ワクチン31回目