◎隠し続けた「二の腕」、今ではすっかり
橋本昌代です。
毎年夏が近づくたびに
憂鬱になっていたこと。
それはズバリ
「二の腕」
を見せることです
街で見かける
ノースリーブから
見える細くすらりとした
「二の腕」が羨ましい♡
そう思うと同時に、超絶
妬ましかったワタシ
いわゆる嫉妬の嵐
ってヤツです
真夏のある日。寒さ対策というより二の腕隠し(//∇//)
「二の腕」を
見られたくない!と
ノースリーブ着ない歴
約40年の筋金入り、
「二の腕隠し」
を続けて来た私が、
2年ほど前のある日から、
ノースリーブを
無抵抗で着られるように
なりましたイェーイ
私がノースリーブを
無抵抗で着られるように
なったのは・・・
妄想して禁止していた
ことに許可出来たから
許可する前に私が考えてた
のは、こんなことでした。
↓
ノースリーブ着るなんて
絶対やだ!!
二の腕見せるなんて
絶対に無理!!
・
・
なぜそれほど見せるのが
イヤだったかと言うと・・
人から見て、
私がどう見えるか?
が基準だったからです。
「他人軸」で見た私がどうか?
いつもの思考のくせって
こんなところにまでも
影響するんです
もっと思考を掘って行くと、
その頃は他人から、
ウワ!!
あの人、
あんなにも
太い二の腕
よう見せるわ。
恥ずかしくないのかな?
あれはもはや、
大根足ならぬ、
大根腕やん!!
・
・
誰かに直接言われたこと
なんて全くないのに、
頭の中で勝手に、
人の言葉を妄想してました。
こう言われているに
違いない!
絶対言われているはず!
と頑なに信じて疑わなかった。
そして、何十年に渡り私は
ノースリーブ絶対着ない!!
宣言し続けてきたんです
ちなみに・・
自分に向かって、
なにかを批判
している時は、
同じ数だけ他の人
を批判し続けてます
脳が主語を判別しない
からです。
つまり、私は私のことを
言っているようで、
同時に人も攻撃してた
うわ!!
腕がヤバイ!!
と私と他人軸を同時に
殴るような批判を
していたんです。
ホントスミマセン・・
話を戻しますね
そんなドス黒い思考
だった私が、
ノースリーブを着られる
ようになったのは、
ノート界隈で言われている
事実と妄想に分けること、
私の「二の腕」について、
事実を確認したからです。
そこで、ようやく
妄想で禁止していた
と気づきました
ノート界隈ってそんな単語が、
あるかどうかは知らんけどww
2年前は確かこんな
質問をしたと思います。
Q:誰かから、二の腕が
たくましいね!太いね!
と言われた経験ある?
A:NO。ないはず・・
Q:「大根腕」と言われた
ことはある?
A:NO。これもないと思う。
何十年に渡り、妄想を
繰り広げてきたけど・・
NOって答えしかないやん!
私は何を妄想してたん?ww
太い腕ですね!
立派な大根腕ですね!!
見たこともない誰かに
こんなこと言われるかも
この妄想だけで
ノースリーブ着ない!
を私は選択し続けてたなんて
じゃぁ、どうしたい??
と自分に聞いてみると・・
切れ気味に即答が
きました
着たかったに
決まってるやん!!
ほんとはずっと
着たかったよ!!
これまでの禁止に、
我慢の限界を超えて
いたらしく、怒りを
感じるほどの即答
それだけ着たいのなら!
自分に許可しよ!
と、許可をしたのち、
ふと街中を歩く人の
ファッションチェック(?)
をしてみたんです
そしたら!
ノースリーブ着ている率
めっちゃ高かった~
特に
同年代か同年代以上と
思われる女性の
ノースリーブ率が
めっちゃ高かった!!
なんで、
禁止していたの?
そう思うほど、皆さま
ノースリーブ生活を
楽しまれてたことに
気づきました
それ以来、夏になると
なんの抵抗もなく、
ノースリーブを着られる
ようになりました
たった、
それだけの変化ですが
自分の心が満たされて、
幸福感が拡がりました
黄金の二の腕を見せる時は、
TPO考えた上で、
楽しんでます(o^^o)
ドヤ顔写真しか見つからんかった(・・;)
レースも着れるようになりました(* ´艸`)
幸せを感じる
幸せになるって、
何かを得られたり、
成功体験だけでは
ありません。
今目の前にある
幸せを感じるところ
からだと思います。
周りは簡単そうに
しているのに・・
自分自身にだけ
禁止していること、
我慢させてること、
ありませんか?
あなたの禁止事項を
解決するのにも、
マインドセッションが
お役に立てる
と思います
あなたのお話、
ぜひお聞かせください
お客様のお声はこちら
🌸私が許可してきたことはこちらにも🌸
🌸お客様が許可されてたこと🌸
今日も最後まで
お読みいただきありがとうございます。
では、また♪