自分の弱さを知る尊さ | 潜在意識セラピスト きいな

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自分の経験が多くの方の幸せにつながれば嬉しいです。

また鎧を着ながら走っていた


どんどん皆んなの優しさや、思いやりの気持ちが響かなくなっていって


心と分離していく自分がわかった


でも止められない。


そんな自分がダメだと思ってまた凹む


挑戦って拡大になるから、とやっていたけど


友達に


『無意識に得意技を使って避けてる。感じたくない感情、本当はそこ感じないと、乗り越えないと、自分が更新しないわけよ。』


そんな気がする


行動で紛らわしたり

刺激で今の不安をかき消そうとしたり



次のやりたいことも出てきてるけど


心も体も動きたくない


心は『もう何も命令するなーっ』て感じ


止まる。やらない。


怖い。。だってそんな事したら、おいてかれちゃう


怖いってことは『やる』やつなんだなぁ

私にとっての今の挑戦は止まること


それが望み



今朝、何もしない時間をつくってあげた


そわそわが止まらなくて

深呼吸もできなくなってた。。


イマココの感覚から

ずいぶん遠くまで走ってきたようだ



今だと思って友達に借りた絵本を開けてみた

『きみのそばに いるよ』いぬいさえこ さんの本


とっても可愛い絵と、柔らかな言葉たち


エゴの大きな声でずっと動いてたけど、


本当は孤独で、寂しかった


自分の気持ちを大切にしてって


小さな声を聞こうともしてなかった



この絵本をみると

心から愛おしくて、温かい気持ちがあふれてくる


私は本当は繊細で、優しい人だった


この優しさで、この世界を見たいと思った



暖かさや孤独、不安を持っている


みんな同じ。

だから硬くも強くもならなくてよかった


自分の弱さを知ってるから

他の人にも優しくできる


そんな言葉が今腑に落ちて


謎の涙が出てきた


自分の弱さ、嫉妬、恐れ、そんな自分に出会えてきてる今


私は特別。だから私を認めてよ

っていう想いからの行動が


私にできることをやろう

こんな私でもできることがある


の気持ちの行動になっていく


そうなっていけたらいいなぁ