マティスのロザリオ礼拝堂を再現 | 本質が活きる・みちひらきコーチング☆室井奈実

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2ヶ月前にも訪れたのですが
国立新美術館で開催中のマティス展
行ってきました。
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南仏ブァンスのロザリオ礼拝堂が
再現されているのです。
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この礼拝堂は
マティスの集大成・最高傑作と
御本人も言われています。
 
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実は南仏留学時に
訪れたことがあり
惚れ込んでしまったのでした。

聖母マリア
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死んだらこの礼拝堂で
ミサ(供養)をして
南仏の海に散骨してもらいたい
と今もずっと思っている。 
(現実は熊野灘かな?)
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礼拝堂中央のステンドグラス
「生命の樹」は昇天のイメージ
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南仏の太陽の光と海と緑と
いのちのシンボルすべてが
描かれていて好き過ぎる。
 
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自作の陶芸のマグカップに
描いたほど気に入っています。


今回の展示はニースの
マティス美術館所蔵の作品が
多く展示されています。

写真撮影ができた作品を
ご紹介しますね。
 
絵画だけではなく
衣装のデザインもありました。

教会の神父さまが着るケープ
明るい雰囲気です。

 

 

 

 

 

晩年の作品は切り絵なのです。
 
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「波」
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シンプルで自由なフォルムの
切り絵(作品)は
立体的にも見えて、
まるで動いて(生きて)いるかのようです。

 

 

「花と果実」大作です
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ニースでも美術館に訪れていたので、
懐かしい気持ちにさせてくれます。


あの時いつでも来れると思って
ニース空港から✈️飛びましたが
なかなか叶わず。 
時間だけが過ぎていく。
行くと決めなければですね。

「蜂」
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平日午後3時半過ぎの美術館は
若手の来館者がメインで
静かに鑑賞することができました。

「ポプラ」

 

マティス展は国立新美術館にて
あと10日ほどですがオススメです。
 
 

親愛を込めて!
With Joy & Love~
ハート