振り返ってみると
仙太郎さんの和菓子三昧でした。
掃除を頑張った自分に
ご褒美をしたりです。
備忘録的に一部を紹介しますね。
新年の和菓子の王道
《花びら餅》
「花びら餅」は、
お餅に白味噌・人参・ごぼうと
和菓子のお雑煮です。
お年賀お菓子の人気ナンバーワンで、
何処に持っていっても喜ばれました。
《干支どら焼き》
今年の干支「龍」の焼印が入った
どら焼き
こちらは大晦日のみの販売です。
お年寄りに人気でした。
通常は仙太郎の「仙」の焼印が
ついたどら焼きで、
東京では３月くらいまで
季節限定販売です。
《新年の菓覚セット》
年始に相応しい和菓子セット
（東京ではセット売）
こちらも大晦日の前日と大晦日の
限定発売でした。
写真下段中央から時計回り
に
今年の干支龍『龍門』
相生の松
東風吹かば絵馬
真向 丹頂
おんてまり
初夢三『なすび』
干支辰「龍門」
粒あんの中に求肥餅
小倉に淡雪で雲
小豆と白小豆のかのこで龍の角
雲龍となている
これはお気に入り。
相生の松
きんとん 粒あん
玉露あんと小豆渋あん
相生の松は
仲が良い夫婦が長生きをするのを表現
主人と二人で分けて食べました
東風吹かば 絵馬
桃山 こしあん
太宰府の梅の絵馬
先日行った雪の太宰府を思い出す。
桃山とこしあんがしっくりと
美味しい。
受験生に食べさせてあげたい
真向（まむき）丹頂
薯蕷饅頭・こしあん
正面を向いている丹頂鶴がモチーフ
白地に赤の目がおめでたい
安定の薯蕷饅頭です。
おんてまり
練切 白あん
正月遊びのてまりがモチーフ
彩りが美しく、
箱の中で一際目立っていました。
白あんはあまり食べないけれど
ここのは美味しい
初夢三 なすび
求肥 こしあん
初夢に見るといい
一富士、ニ鷹、三なすび
ふんわりとしたお餅で
口溶けがとても良い
ちなみに初夢は見なかったです〜涙
寒の入り〜立春は
お菓子が変わります。
《雪うさぎ》
正月が明けて
小寒（寒の入り）を迎えると
雪うさぎの薯蕷饅頭が人気。
可愛いので
毎年お土産に使っています。
お煎茶の初稽古にもいいなあ。
最後に仙太郎さんの新年のお熨斗
大きな円「◯」は
宇宙を表現する。
和のこころでもあります。
干支「辰」に赤丸がしてあるのが
粋ですね。
数年前に
グルテンフリーになってから
もっぱらあんこ部の所属です。
暦生活と和菓子の世界
季節が巡るごとの
お楽しみになっています。
京都でお詣り＆直会に京菓子巡りも
楽しいかも・・
好きなことはどんどん広がりますね。
親愛を込めて！
With Joy & Love～
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