三合木局参りは華やぐ江ノ島神社から*みちひらき朔日詣り&三合木局参り 後編 | 本質が活きる・みちひらきコーチング☆室井奈実

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旧暦の閏如月朔日(うるう きさらぎ ついたち)
牡羊座の新月のみちひらき朔日詣りで
江ノ島神社参拝の続きです。



今回の江ノ島神社参拝は
船で海から江ノ島の一番奥に上陸し
海からご神事をしました。


ご参考記事↓↓

 

みちひらきグループ参拝など、
通常は辺津宮→中津宮→沖津宮→岩屋と
参拝しますが、
今回は逆走したカタチでした。

これはこれで
とても意味があるものでした。

岩屋→沖津宮と参拝した後は
下山しながら中津宮〜辺津宮に
お詣りをしました。

 

 

柔らかい風でささやく華やかな中津宮

 

一番人気の中津宮です。

女性が熱心にお祈りをされていました。

 

中津宮は853年に慈覚大師が創建、

その後、五代将軍・徳川綱吉により、
権現造りの社殿が再建されたそうです。


この赤い社殿は
元禄時代の朱色を再現されているとのこと。


赤いお社と桜の花とで
一層華やいでいます。


柔らかい風でささやくような
神さまがおられます。
 

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拝殿の天井画が美しいとのこと。
皆さん覗き込んでいました。

チャンスがあれば
拝殿内でお祈りしたいです。
 

御祭神

市寸島比賣命
(いちきしまひめのみこと)


江戸時代から庶民だけではなく

歌舞伎など芸人にも愛され、
灯籠が奉納されています。

今でもアーティストさんの
舞や楽器の奉納が行われるそうです。

とにかく女性に大人気の神社でした。

拝殿まわりの桜の花が満開です。

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そのまま階段を降りて
辺津宮へ向かいます。

山から降りるにつれて
参道の満開の桜で人々が賑わっています。

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青空と雲に桜

5月の陽気でしたので
桜も開ききったようです。
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辺津宮
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拝殿前には長蛇の列でした。
(カップル多し)

江ノ島神社が
大人気なのが分かります。
 
辺津宮は1206年に源實朝が創建。
その後、1675年に再建を経て、
昭和の大改修で
今の権現造りの社殿となる。

島の一番低い場所にあるので
「下之宮」と呼ばれている。

 

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御祭神

田寸津比賣命
(たぎつひめのみこと)


とにかく人が多いので、
拝殿脇からお祈りをしました。

 

末社 八坂神社

江戸時代には「天王社」として祀られいたが
明治に「八坂神社」と改称。

 

とてもパワフルな神さまです。

御祭神

建速須佐之男命
(たけはやすさのおのみこと)

 

不思議なことに
何処の弁財天の近くには
必ず須佐之男命が祀られています。


八坂神社が祀られたエピソード

御神体は建速須佐之男命の御木像で、
昔は対岸の腰越に祀られていました。

ある日大波で流され、
岩屋の前の海中に沈んでいた御神体を
漁師が拾い上げて、
江の島に祀ったといわれています。


龍神だけではなく須佐之男命も
この江ノ島一帯(湘南)の守護神です。


春分のお参りで
武蔵国一之宮・大宮氷川神社に参拝し、
(御祭神は須佐之男命)

今年も龍脈を意識し強化せよ・・と
メッセージを受けたので

翌日の朔日(新月)詣りで
富士山からの脈が流れる
江ノ島神社参拝は
既に流れができていたかのようでした。

弁財天と童子たち
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竜宮城のような瑞心門

 

参道は多くの方でごった返していました。
人にまみれず海から上陸して正解でした。

海を渡りながら
海を護る龍神のパワーで
お祓いを受けることができましたし・・

 

ありがたいお詣りとなりました。

 


さて、江ノ島神社参拝の
もう1つの理由があります。

新月だけではなく
卯年卯月卯日だったので
今年の三合木局参りのスタート。

自宅から南南西にある
江ノ島神社を選びました。

 

 

三合木局参りについて

 

気学の吉方位(祐気取り)の中には
お水取り・お砂取り・
一時的な住まいの移動など
さまざまは開運方法があります。
 

三合参りはその1つで

生年月日に関係なく一年に三回、
決められた日に
決められた方向の神社又は仏閣に
お詣りを続けることで
開運する方法です。

干支が違う主人とは祐気取りを
一緒にすることは難しいので、
カップルで開運アクションとして
この方法を選んでいます。

私が18年前に
教わった方法を簡単に書きます。

今年は発卯年なので木局となり
3月・7月・11月の

各月の三合日(未・亥・卯の日)
下記の方向へお参りします。

 

3月 未の方向 (南南西30度)
7月 亥の方向(北北西30度)
11月  卯の方向(東30度)

 

木局なので
物事の発展に効果があり
新しいことの着想
新規スタートなどにいいそうです。

ご利益はともかく
自宅を中心に各方位(30度)へ
定期的にお参りして
良いエネルギーを持ち帰ってくる。

4年間かけて各方位を
一巡する(30度×12回)ことは、
偏ることなく
全ての方位の恩恵(エネルギー)を
受けられ家運が上がると思っています。

全方向へお参りは、
意識しないとできないので
ありがたい開運方法です。

そして次のサイクルへと螺旋の様に
運気を上げていくイメージをしています。

実際に三合参りをやっていみると
主人又は私の吉方位の日を
選べるのでやりやすいです。

例えば、
今回の3月の南南西の方位は
主人にとって大吉方位
私は可もなく不可もなくなので、
主人の運気が一番良い日を選び、
ラッキーといった感じです。


しかも年に3回の参拝で済むので
ズボラな私にはむいています。

今年は3月がスタートですので
まだ間に合います。

トライしたい方は
3月30日(亥の日)
又は
4月3日(卯の日)に
ご自宅から南南西の方向へ

お参りしてみてください。

方位を調べるには、
偏角を考慮した地図を使います。
あちこち方位↓↓

 

参拝先で1時間以上ほど滞在し
良い気を取り入れます。

大きい寺社仏閣で
ていねいにお詣りすると

あっという間に1時間は過ぎます。

参拝が済んだら
真っ直ぐ家に帰ります。

自宅に良いエネルギーを
定着させるためです。

注意するポイントは、

1回目に神社に行ったら、
2〜3回目も神社に参拝します。
(稲荷神社を除く)

1回目にお寺に行かれたら
2〜3回目もお寺に参拝です。


江ノ島神社に参拝後は
私たちもお茶もせずに
真っ直ぐ家に帰りました。
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帰りの桟橋で
天から光がが降りて
お見送りをしてくれました。

自然のパワーを存分に味わった
佳きお参りに感謝です。
 
 

親愛を込めて!
With Joy & Love~
ハート


 

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