本質を生きるをサポートする
みちひらきコーチ 室井奈実です。
本日は小暑&七夕ですね。
小暑は本格的な夏の始まりとし
集中豪雨が多い頃と
昔から言われています。
一昨日から九州を始め
日本全国を襲いつつある豪雨
いのちを失われた方に黙祷をし、
被害にあわれた方々に
ココロからお見舞い申し上げます。
一刻も早い復旧と
とにかく小難で済むように
祈るばかりです。
さて今日は七夕でもあります。
織姫と彦星の天体伝説から
彩り豊かな笹飾りや
短冊に願いごと書くことまで
いろいろな意味があります。
その中でも笹飾り
真っ直ぐ天に向かって伸びる笹は
神さまの依代(よりしろ)・・
皆の短冊に書いたお願いごとが
天に届く感じがします。
昨年は病院の笹飾りに
母と「皆が幸せでありますように!」と
書いたことを思い出します。
その想いは今も変わりません。
昔は女性の諸芸、
お裁縫、書道の上達を
短冊に書き、祈ったそうですよ。
今ではデジタル化が進み、
ペンで字を書くことが
極端に少なくなりました。
手・指を使うことも
減りましたよね。
意識して指先を使わないとですね。
(ボケちゃうよ・・)
ここからは私の妄想です。
我が家には機織り機があり
織り機の構造をみていると
経糸は天と地を結び
横糸を手で通していくわけです。
もし横糸が
時系列の諸々の想念だとしたら
神託の様に
天とやりとりをして
神さまの掲示のあった織物を
創作するのではないかと・・
結果的に織られた布は
神さまへの献上物や
人々を護るために使われる。
その時にできた
織物の文様などには
それぞれが意味があるだろうから・・笑
一種の呪術師みたいな感じです。
織姫さん(機織りをする女性)は
天に祈りを捧げる人
天と通じていて神託を下ろす人
だと思うのです。
古来から
機織りをする女性は
そういう霊的に長けた人で
とても大事にされた
という言われもあります。
妄想したきっかけは
母はサイキッカーだったのですが
晩年は織り機を家に置いて
すごい量の織物を作っていました。
その集中して織る姿が
トランス状態で印象的だったのです。
あれは天と繋がっていたのでは
ないかとふと思うのです。
そして織物が出来上がるのが早い!
出来上がった模様は
何か意味がありげな不思議な物が
多かったです。
皆さんは七夕の夜、
天に何を届けますか・・?
コロナと集中豪雨と
2020年は大荒れですが、
皆さんのココロとカラダが
健康であり続けますように!
親愛を込めて!
With Joy & Love~
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