皆さま ごきげんよう!
本質を生きるをサポートする
みちひらきコーチ 室井奈実です。
新元号「令和」が発表されましたね。
引用は万葉集にある
文言からだそうで、
「初春の令月にして
気淑く風和ぎ
梅は鏡前の粉を披き
蘭は珮後の香を薫す」
(意味)
初春の佳き月で、
空気は清く澄みわたり、
風はやわらかくそよいでいる」
梅は佳人の鏡前の白粉のように咲いているし、
蘭は貴人の飾り袋の香にように匂っている。
今までとは違い、
万葉集から引用されたのは
とても嬉しいこと。
私たちの鋭敏なやまと心に
す〜っと響く気がします
私は最初に「令和」
「れいわ」の音を聞いた時、
神と繋がり感謝する鈴の音色
の様に思えました。
梅の咲き始めの頃の
凛と力強くスタートする
イメージで
その美しい言霊(音)が
心に気持ちよく響いたのです。
白川静の常用字解によると
「令」という字は、
ひざまずいて神託を受ける人の形。
神の神託として
与えられるものを「令」と言うそうです。
神さまのお告げを受け、神意に従う
うふふ・・妙に納得しました。
「和」という文字は
戦争をやめ、平和な状態にもどす誓約
やわらぐ、やわらげる、なごむ、なごやか
等の意味を持ちます。
令和の時代は
人々の意識がどんどん変わるだろうな〜
よりしなりが出てくる気がします。
安倍総理が
「令和」には、
人々が美しく心を寄せ合う中で、
文化が生まれ育つ、
という意味が込められております。」と
人々が美しく心を寄せ合う中で、
文化が生まれ育つ、
という意味が込められております。」と
言っておられました。
私たちが持つ
本来の霊の力を活かし
ますます進化をしていく
みちひらきの時代となりますね。
私たちが持つ
本来の霊の力を活かし
ますます進化をしていく
みちひらきの時代となりますね。
楽しみです。
あと1ヶ月「平成」の時間を
毎日大切に生きようと思います。
毎日大切に生きようと思います。
親愛を込めて!
With Joy & Love~