こんにちは

リバース(再生)ライフサポーターの

心々春(ここは)ですピンク薔薇

 

 
 
今朝、SNSのニュースの中に
〝学校に行きたくない〟に
苦慮する親の声相次ぐ。
という記事がありました
 
 
 
 
先日、娘の入学式のエピソードを
記事で書いた直後だったので
思わずクリック。
 
 
そのニュース記事には
「子どもが何に不安を感じているかをよく
観察して欲しい」
と専門家の方のアドバイスも。
 
 
 
 
そうは言っても‥
難しいぜ。
というのが本音でありそして現実。
 
 
 
 
それが出来るなら親も
悩まないですよね!
 
 
 
 
これは個人的な
思いなのですが‥
 



 
今の世の中、学校教育には収まりきらない
子ども達も多いのでは?
と思ってしまいます。
 
 
 
例えば子どもの方が親の
想像を超える素質を持ってたり、
未来に活躍する新しい感覚
をしていたりするのでは‥と
強く感じるのです。
 
 
 
それでは今の学校教育は合わなかったり
苦しかったりしますよね。
 
 
 
 
我が子たちもそのタイプ
だったかもしれません。
 


娘の話になりますが、
なんと中学生になった頃、
登校渋りの理由を
伝えてくれました。
 
 
 
あの頃は自分のことがわからなかったし
かあちゃんに言葉にして伝えることが
出来なかったと言い、
 
 
 
1年生の頃の行きたくなかった理由は


サムネイル
 
❶朝が辛すぎる
❷8時に席に着いていないといけないのも謎なのに身体が対応出来ない。
❸10時開始なら行ったと思う。
何で学校の開始はあんなに早いのか理解できなかった。
❹学校への道が嫌だった!


でした。
大人からすると甘えてる。
と思われがちな娘の理由。


疲れ果て、時には奇声を

あげるなど精神的に追い詰められて
正気でなく狂っていた私にとって
えっ?そんな理由だったの?
とびっくり。


ただ❶ 〜❹とも幼稚園バスが
10時のお迎えだった事や新しい
環境を思うとそりゃ慣れるまで
時間かかるよね。と


❶と❷に関しては
体内リズムに娘の病気が間に
合ってなかったと思うと
本当、ごめんね。しか言えない‥。


毎日、登校するまで4時間の格闘。
着いたと思ったら帰りの会。
という日も多く、



『学校に連れて行かねば
この子はどうなるんだろう
という呪縛にかかっていた私。

 
 
その時、聞けていたら
違う選択をしていたと思うと
時を戻したいくらいです。
 
 
 
娘も幼く、表現できなかった
のでしょうが、



当時の血相を変え、なぜ家の子だけ
と追い詰められている母親に伝えることも
出来なかったのでしょう。



もし、あの頃の私に言葉を
かけることが出来るのなら、
娘の思いを伝えることもだけど
 
 
⭆ 学校は一日行かなくても大丈夫。
 
 
 
 
一日行かないとずっと行かなくなるかもと
勝手に不安にならないで。
 
 

自分で行こうという日もある。
 
 
 
学校から催促の電話来るのもあっちの都合。
 
 
 
周りからどう見られるかなんて
知ったことではない。




家族からダメな母と思われるとか、
そんなのクソ喰らえ!
みんな現実から逃げてるんだから
一番頑張っているよ。
 
 
 
あと、子どもの方が何枚も上手だから
あなたがジタバタしても悪化するだけ。
 
 
 
 
だから、必死になって連れて行くより
今朝はゆっくりコーヒーでも飲んで
娘と公園でも行ったらいいよ。



問題ばかりに悩んでないで、
こんな可愛い娘との時間を
大切にしよって♡

と伝えてあげたいな。
 


あなたが、もし、私のように
悩んでいらっしゃったら
大きく深呼吸して。


昔の私への言葉。
読んでもらえたら‥。
きっと、子どもさんを観る眼差しが
変わるかも。



本日もお読みいただき、
ありがとうございました♡
 
 
 ꧁ 娘の不登校の話。ぜひ一緒に読んで欲しい

 
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​プロフィール

 
心々春(ここは)
 リバース(再生)ライフサポーター
 手相カウンセラー
 
『蘇って前に進む』自分の人生のシナリオに沿った生き方に結びつけていくリバース(再生)セッションが好評。
自身の経験や幼児教育者、育成者としての土台を基に
心理学、ホログラフィックセラピーや指紋レベルから観る手相、タロット、数秘術、紫微斗などの占術を用いて多角な観点から
胎児期からのあなたの人生の絡まった紐をあなたと共に解いていきます。
今を生き、未来への希望を胸に「自らの力で自分の道を歩めるよう」サポートしてまいります。
 

 

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