一年後のK式検査の結果 | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

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中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年

次男、今朝は鼻血止まらないわ、

ルービックキューブ、揃っている面は壊さずにもう一面揃えろムカムカ

と癇癪を起こしまくって軽く修羅場でした…チーン

朝からお疲れ、私泣き笑い


そんな4歳になった次男。


発達センター入所時に新型K式発達検査を受けてから1年経った9月末に、2回目の検査を受けました。


 

座っていることもままならなかった1年前と比べ、ずっと座っていられるわけではなかったけれど、座って課題をこなす時間がまずものすごく増えました。

 

1歳半検診の時に全くできなかった指さしで使った、くつ・かさ・えんぴつなどのイラストが描かれた紙。

指さしはさすがにクリア。その次の段階なのか「履くものはどれ?」「書くものはどれ?」とレベルアップ。

次男はそんなの答えられるわけないよ…えーんと思っていたら、なんと全問正解!びっくりハッ

びっくりしたのと、成長を目の当たりにした嬉しさで、この母性が著しく低い私が泣いてしまいました。

 

 

そして1ヶ月後、検査の結果を聞きに行ってきました。

 

1年前(2歳9か月時点)の検査で1歳10ヶ月相当だった次男は、

 
検査時 3歳10ヶ月
 
姿勢・運動領域=3歳1ヶ月
認知・適応領域=4歳1ヶ月
言語・社会領域=3歳9ヶ月
 
全領域(検査主体)=3歳10ヶ月



この1年間で2歳分成長していましたびっくりハッ

 

ただ、詳しく見ていくと…

5歳相当のことができている一方で、2歳相当のことができていない。

凸凹がかなり大きいことが分かります。

 

お友達に聞いたところによりますと、

この凸凹が大きければ大きいほど生きにくいんだそうですよ。

 

 

2歳分成長したのは、もともと理解はしていたものの言葉が遅かったせいで表現できなかったことを、Outputできるようになったのが大きそうですニコニコ