今回の期末試験を終えた長男。
「問題数が多くて、見直しの時間が足らなかった」
(一通り終わらせはしたらしい。終わらなかった子も結構いるとか)
時間配分が今後の課題だと気付いたようです。
と同時に、読む速度を上げたいと考えたらしく、自分で速読について調べて辿り着いたのがこちらのサイト
…このトレーニングね、誰かが問題出さなきゃいけないの。
短い単語をランダムに並び替えるのはまだいいよ。
短い文章を一文字ずつランダムに配置って、くっそ面倒くさいわ
そういうアプリないの!?
と思って探したけど、もちろん有料。
AIで何とかならん?
と思ってChatGPTダウンロードしてやりとりしてみたけど、自信満々でこんなん出してきおった
その後も何度も粘りましたが、日本語を正しく画像にすることはできないらしく断念。
じゃぁ、自分で作るかと今度はCopilot(MicrosoftのAI)に相談。
(どうしても速読トレーニングに時間を割きたくない人)
そしたら「それは面白い取り組みですね!」と言って提案してくれたのが、HTMLとJavaを組み合わせたツール。
提案してくれた素案に
「文字大きくして」
「スタートとストップのボタンつけて」
「Excelから文字列読み込めるようにして」
などとリクエストを組み込んでもらって完成した(スクショ)がこちら↓
これは「コーヒーの香りが漂う」をランダムに配置したものですね。
左上の「ファイルを選択」から文字列を入れたExcelを読み込んでスタートをクリックすると、5秒ごとに文字列を読み込んで、ランダムに配置してくれます。
日本語の文章を毎回考えるのもしんどいわ…と、こちらもCopilotに依頼↓
Copilotに聞いてからこのツールが出来上がるまで30分くらいでした。
AIってすごいわーーーーー
そして息子にこんなツールを作ってあげた私も偉い