生検で友達を思う | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年

このブログを書いた日↓に行った生検は
部分麻酔で2〜3mm切って、そこから器具を入れて組織を採るというものでした。

麻酔してるから痛みはないけど、
器具を挿入されている感じと
組織をとるときの「バチン!!」という音と衝撃がすごくて…えーん
反対側に突き抜けたんじゃないかと思ったハッ

初日こそ大きなガーゼで圧迫していたけれど、翌朝には取ってよしと言われ、今はこんな小さなテープだけです↓




これ全部で親指の爪くらいの大きさ。


8年くらい前に乳がんになったお友達は、散らばるタイプの乳がんで、一回目の生検では悪性のものは出ず乳がんの診断つかず、その翌年だかに何箇所かランダムに生検取ってやっと見つかったらしい。

私はココ!って分かってるから3回組織とっただけで済んだけど、あの子はこんなのを何度もやられたんだよな…と生検の間に久しぶりのお友達のことを思い出しました。