
自分でご飯を食べるようになった
保育園での特訓のおかげで、家でも自分でスフやフォークを使って食事をすることが増えました
久しぶりに家族でファミレス行ったんですけど、前回は3ヶ月くらい前だったかな?その時はろくに座ってなくて、隙あらば店内走り回って、店外にも脱走して、それを私がずーっと追いかけ回す…という地獄のような時間でした。
それが今回はずっと座ってる!一人でスープ飲んでる!一人でコーン食べてる!パンだけは口に運ばないと食べてくれないけど、まぁ食べる。
思わず
「ほんの僅かだけど、少しだけ楽になったね」
と夫に言ってました、私。
言っていることをかなり理解している
相変わらず全然喋りませんが、周りが話していることは本当によく理解しています。
「お片付けしてミルク飲もうか」といえばおもちゃを片付けて、ゴロ寝クッションに寝っ転がる。
「お風呂入るよ」「オムツ変えよう」「お外行くよー」辺りは、分かってるのにわざと聞いてないふりをします。だって大体ニヤニヤ悪い顔してるもん。
絵本を指差し
ようやく!ようやく!!特定の絵本を開いて、指差しをするようになりました
それがいつもミッキーさんなんだよね…君、ミッキーさん知らないよね?意味のない指差しって感じがものすごくする…
お片付けが上手
集中しておもちゃで遊んでるなーと思ったら、満足するとちゃんとボックスに入れて、元の場所に戻すんです!
あとびっっくりしたのが、洗濯物の山の中からマスクだけ選んで、洗面所のマスク入れに戻すことよく見てんな〜。
「めみ」
最近耳掃除が気持ちいいと知った次男、耳掃除がお気に入りです
耳かきが入っている棚に手を伸ばして泣いていて、最初何がしたいのか分からなかったので、次男に「耳って言って!」「これは耳だよ」と教えたんです。そしたらすぐに「めーみ」って言ったーーーー
めみってかわいい
今は「ここは?」と聞いて言わせることの方が多いけど、どうしても耳かきして欲しい時は自分から「めーみ」と言ってきます
夫は喜びつつも「耳くらい言えよ〜」と言ってますけどね
多分アホではない、んだと思う。
身体の発育や、運動能力には全く問題なくて、ホントに発語だけなんだよなー。
なんだか次男を見ていると、モノの名前を言うっていう方向から発語はしない、自分必要な言葉から発する、って感じがする。
「くつ」とか「いぬ」は知ってるし聞けば分かるけど、自分に必要ないから言わない。
代わりに自分に必要な「バ(ナナ)」「めみ」「(み)かん」は言う。
…みたいな。
そんな都合のいい発語能力の発達の仕方はないですかね?