ご無沙汰しております。
本日は長女を誘って映画デート。
こちらを観てきました

さかなクンの本が原作の映画です。
ギョギョッとサカナスターをいつも観ていてさかなクンに馴染みがあるから、というより
私が理想とする子育ての究極系かな、
と思って。
子供達と一緒に観てみたかったんです。
子供って何に興味を持つか分からないから、長男のときからとにかく「興味の種」をたくさんまくことを心がけてきました。
自動車
電車
新幹線
工事車輌
化石
恐竜
動物
魚
深海魚
釣り
プログラミング
本
サッカー
ダンス
野球
バドミントン
英語
地図
科学
歴史
宇宙
………
芽が出たものもあるし、全然出なかったものもあります。
芽が出たら次は「好き」を育てる。
才能がある人より、努力する人より、「好き」のパワーが強い人が最強だと思ってるんですよ。
だから、子供達には「好き」を見つけて欲しいんです。
その考え方に近い感じで育ったのがさかなクンなのかな、と思ったから子供達と観に行きたかったんですけど。
長男はスケジュール的に合わず、長女だけ連れて行ったものの…
小学生向けではない、のかな?うーん
前の週に観た映画がどストライクのワンピースだったもんだから、それと比べちゃうとね。
でも観終わった後に娘が
「将来何になろうか分からなくなっちゃった」
「さかなクンみたいにあんなに好きなものないし」
ってすごく悩んでました。
小学生としては率直で、満点の感想だと思いました

親目線だと
「才能潰されなくて良かったね」
「人に恵まれたね」
「器が大きくて寛容なお母さんだと思ってたけど、ああやって育てるしかなかったんだろうな」
「さかなクンと同じような子でも、社会に適応できないままで終わる人がほとんどなんだろうな」
とか…ね。色々思うところがありました。
あ、次男ですか?
半日夫に見ていてもらいました

良く寝て、良く飲んで、いつも通りに過ごしていたそうです

次男は何の芽が出るかな〜?
兄姉ズの影響受けまくるんだろうな

兄姉ズも同じものが好きだったり、かと思えば全然違うものが好きだったりするから、次男も楽しみ
