Day19:つら過ぎた初の母子外出 | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年

昨日の小児科外来は初の母子外出でした!
新生児抱えて外出するのなんて7年ぶりだから、マザーズバッグに何を入れたらいいか分からないアセアセ

粉ミルク、お湯、お尻拭き、オムツ、お着替え、母子手帳、予約票、診察券、お財布、スマホ…。
 
そもそも出産前に作ったマザーズバッグ…どこしまった??


結局見つからず、で長男のときに使っていたマザーズバッグ引っ張り出して行きました笑い泣き
(10年前のカバンは見つかるの謎)


うちには車がないので、夫に行き帰りともにタクシーを使う旨了承頂き、配車予約してGo!

そしたら家を出てタクシーが待っている通りまで歩いている間に、悪露がじゃんじゃか出ている気配ガーンガーンガーンそして帝王切開の傷がめっちゃ痛いアセアセ

次男の持ち物のことばっかり考えてて、替えのナプキンなんて持ってないタラー痛み止め飲んでないタラータラー

タクシーのシート、汚してしまうんじゃなかろうか…抱えている次男もさることながら、自分のお股事情まで気が気じゃないながらも、コートをお尻の下にしっかり敷いてシートを汚すことなく病院に着きました。ほっ。


小児科外来では、
子供の体温測定
真っ裸で体重測定
診察
という流れです。

ベビーカーは持ってこなかったので、コートやマザーズバッグ、貴重品などなど…赤子を抱えたまま(更に悪露垂れ流したまま)いちいち移動がつらい。

前回の小児科外来は新生児室のコットのまま来たから、大変ではあったけど次男寝かせておけたし、結果聞きに来るときは新生児室に預けられてた分、まだ楽だったな…笑い泣きと痛感しました。


体重が目標をクリアしていたので、次回の1ヶ月検診まで診察はなしとなり診察終了。


会計待ちの間に、荷物とコートと赤子を抱えてトイレへ行ったら(スリングで赤子抱えたまま用を足すハードルの高さよ!!)、生理2日目でもこんなに出ないよ?!っていう程大出血してましたガーン(ナプキンは買いましたOK

退院前に
「夜用ナプキンでも2時間毎に交換しなければならない程の出血だったら連絡して下さい」
って言われた正にその状態ガーンガーンガーン

え、どうしよう。
ここ病院だし、自分の診察券も保険証もあるし、このまま産科受診しようか?
でもこの抱えた次男どうしよう?
もし受診したら絶対待ち時間長いよ。
一回家帰って様子見てからまた電話しようかな…。

葛藤しまくった挙げ句、またシートを汚さないように注意しながらタクシーで帰宅。

悪露は自宅で安静にしていたら量が落ち着きました。


しっかし
外出した途端血まみれだわ、
傷跡痛いわ、
大荷物だわ、
出先でトイレ行くのすらままならないわ。

新生児連れて病院に行くのがこんなに大変だと思わず、夫に一緒に来てもらうよう打診すらしなかったのは私だけど、なんで母親ばかりがこんなに辛い目に合うのかと悲しくなりましたガーン

帰宅後は母子ともに死んだように寝てました。
あれ、次男は外出中もずっと寝てたのにな?笑い泣き