ほら来た、何が問題ないだよ。
こんなん怖すぎてお腹に赤ちゃんいるのに打てるかーーーーー
昨日このブログを書いて思い出したことがありました。
長男妊娠中の10年前、私たちは都内に住んでいました。
原発事故当日、北からの風が吹いていて、その後雨が降ったため、関東でも雨だまりや排水溝などで高い放射線値が検出されていました。
義両親も都内に住んでいますが、当時義父が稼業を手伝うために頻繁に東海地方の田舎にある自身の実家に通っていました。
そしたらある日義母から電話がかかってきて
「義父の実家近くの病院に転院できるかどうか聞いたら受け入れてくれるそうよ!」
「あなた、義父の実家に寝泊まりして、その病院で出産したらいいわ!」
ホントにこんな言い方する…。
は?
何言ってんの??
そんなこと一言も頼んでないし。
そもそも希望してないし。
関係良好でもない義両親に囲われるなんて、ストレスでメンタルやられるわ!
と突っ込みどころ満載過ぎてもう…。
義両親は高齢で
古い考え方の人達で
お家の繁栄・存続が大事で
お家柄をものすごく気にしていて
男系長子相続を固く守るタイプです。
江戸時代かよ!!
お家柄クソくらえ
日本、夫婦別姓とっとと導入しろよ
なんなら長男、婿に行ってもいいよ
と普通に考えている私とは全っっっく相容れません。
そんな義両親にとって初めての内孫!しかも男の子!!となれば目の色変えて喰いついてくるのは自明な訳で。
東京危ない、
里帰り出産する私の実家付近も危ない、
じゃあ東海地方だ!と勝手に考えたんでしょうね。
あなたたちの孫である前に、
私たちの子供です。
結局里帰りして実親のサポートを受けて、地元の病院で出産しましたけどね。
義両親からそんなゴリ押しオファーがあったことなんてすっかり忘れていたのに、今回のコロナ禍で
え、なにこれ、デジャヴ??
と錯覚するような提案を受けることになりました。
続きます。