3人目の妊娠でようやく変われたことがあります。
それは、
人に頼ること。
まずは今のところ主に「夫」に、ですが。
自分が長女だからか、
人に助けてもらったり
甘えたり
何かを頼むこと
が昔から本当に苦手。
そもそも、
電球の交換とか
配線とか
パソコンとか
携帯とか
DIYとか
割と得意だし、
身体もそこそこでかいから
重いものも持てるし
高いところも届く。
手伝ってもらわなくても自分で何とかなる人生を送ってきたんですよね。
だからその延長で、
仕事や
育児や
家事も
抱えがちで、キャパオーバーしてテンパってキレるという最悪パターンが、人の親になってから極端に増えました。
それが今回、
超高齢妊婦が無理をする=流産・死産
だと自分に言い聞かせているせいで、夫に何かを頼むハードルがものすごく下がりました。
高いところのものを取る、
子供の送り迎え、
布団を干す、
学校から荷物を持ち帰る、
ご飯を作ってもらう、
瓶の蓋を開ける、
などなど、頑張れば自分でできるようなことも
「これやって」
とお願いできるようになりました。
夫もイヤイヤやるなんてことは一度もないところを見ると、頼ってほしかったのかな?なんて。
次のステップは、
行政サービスや
お友達を
うまく頼ることだな
