20W0D:今度は孤独じゃない! | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年



6ヶ月に入りましたキラキラキラキラキラキラ

 

 


5ヶ月、安定期に入った!と喜んだのはもう4週間前びっくり

早い、早すぎる。


これからの4週間なんて子供達夏休みでバッタバタだし、更にあっと言う間に過ぎていくのなんて目に見えてるー笑い泣き






 さて。

1回目の妊娠の頃のお友達と言えば、

  • 地元のお友達か
  • 趣味を通じて知り合った友達か
  • 会社の仲のいい人

くらいしかおらず、当時住んでいたマンションはおろか区内にすら友達なんて一人もいませんでした。

 

 

2人目の時は海外に転居したばかりで、やはりお友達というか知り合いレベルですら会社の人しかいない…。

日本人が多い国だったので、かなり大きな日本人コミュニティはありましたが、私たち夫婦はどうしてもその中に入りたくなくて。

 

いや、だってさ、海外の日本人コミュニティなんて、日本のご近所ママ友コミュニティよりもずーーーーーーーーーっと濃ゆいんだ、関係が。

〇〇さんって知ってる?って聞いたらその場の誰かが知ってる、知らなくても「〇〇さんは友達の友達」とか当たり前。

 

1人目の時にママ友関係で悩んだのもあって、もうそういうコミュニティの中には入りたくなかったんです。ショボーン 

 

だから過去2回の出産・育児は、とても孤独でした。

元々人に頼るのが得意ではなくて、助けてもらおうとすら思わず、一人で抱えてムリし過ぎて夫と衝突するなんてしょっちゅう。

 

 

 

今の場所に転居してきて3年半になります。

 

その間、

  • 小学校のPTAや
  • 娘の保育園・こども園
  • 子どもの習い事

などから徐々に広がって、お友達がたくさんできました。

 

 

出産前にお友達からおさがりを、しかもこんなにたくさん頂くなんて初めて!

 

 

「××さんだったら赤ちゃんのお洋服あるかも」「そうだね!聞いてみよう」って、私の全然知らない人にまでおさがりもらえないか声かけてくれたり。

 

徒歩でスーパーに出かけたらお友達に会って「自転車のかごに荷物載せていいよ。一緒に帰ろう」って言ってくれたり。

 

ランチの約束をしたお友達が全然違う方向なのに車で拾ってくれたり、

「検診に行くとき車出すから連絡してね!」って言ってくれたり、

「産まれたら親戚のおばちゃんバリにシッターするから!」と言ってくれたり。

 

 

夫も在宅勤務でほとんど家にいてくれるし、

何より息子も娘ももう十分話し相手にもなってくれるし、お手伝いも頼める。

 

 

「何でも一人でやらなくちゃ」

「育児も家事も頑張らなくちゃ」

「母乳で育てなきゃ」

と気負っていた昔の自分はもう面影もございません。

 

もう

自治体や家族や親や友達の手を借りる気満々だし、

産後1ヶ月は家事するつもりないし、

子供達にもミルクあげてもらいたいから哺乳瓶ガンガン使うつもりニヤニヤ

(粉ミルクにするか搾乳するかは母乳の出次第。)

 

 

最初からこのくらいの気持ちで育児できたらもっと楽だったのにな、そうは行かないんだよね~笑い泣き