19W1D:ひっそりだったガルガル期 | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年



 

 

何やら夫が一人晩酌中に見たテレビが、妊娠・出産に関わるものだったらしく、突然こんなことを言ってきました。

 

「人間に限らず哺乳類って、産後にオキシトシンっていうホルモンが出るらしくて」

「そのホルモンは子供や家族への愛情を強めるらしいんだけど、普段敵だと思っている相手には攻撃性が強くなるんだって」

 

私: あぁ、ガルガル期のことでしょう?

 

「そう。だからさ、産後に夫でも愛情の対象になることもあるし、敵だとみなされることもあるんだって」

 

 

と、初めて聞く話みたいに言うけどさ…

 

もう子供2人いますけども。

 

何をいまさら。

 

 

でも私、過去2回の出産でそんなに顕著にガルガル期を迎えたことない。

夫や実母に対して、産まれたばかりの子供を触られてイヤムキーと思ったことは一度もなかった。

 

注1: 実父は怖くて新生児抱けない=近づかないから大丈夫。

注2: 義父も実父同様。

注3: グイグイ来る義母に対しては敵とみなして攻撃性アップしてました。普段から仲良くありませんし。

 

だからこれまで夫も気づかなかったのかな?

夫、今回も敵だと思われないといいねウインク