そう。




願いは叶う。




今日は、まさに新月・八十八夜の最終日だし、ちょうどよし。


もちろん、後日読んでくださった方にも有効!


叶えるエネルギーを、

みなさんにも、飛ばして、飛ばして、飛ばしまくって。

(この瞬間にもう飛んでってるわな😇)


書こうと思います。









信州へ帰郷・Uターンしたわたし。

日常はというと、

新たな仕事

新たな環境

新たな家庭(一人暮らし→家族暮らし)

で、約一ヶ月は、正直てんやわんやでした。


この春、すべて0(れい)スタートというか、そうしなきゃならなかった状況の方って、いるじゃないですか?


例えると、

畑違いの仕事 × 地理感のない土地 × 家庭環境の変化

みたいな方程式。


わたしの場合は、10代まで過ごした故郷だし、仕事も職歴をそのまま活かせる仕事だったからまだいいものの‥


まっさらなスタートをきった方々ってハードストレスだし、乗り切ってるだけで本当にすごい


心底、そう思う。

自分も勇気を出して変化したからこそ、実感してる。


勇気を出すときも相当なエネルギーだけど、出した後だって相当なんだもん


みなさん、もし身の回りにまっさらスタートの方がいらっしゃったら、いたわりの言葉をかけてあげてくださいね。

(ひと月、ようやったな〜😇)






実のところ、わたしは仕事においては、Uターン前にフルタイムで働けるお話をいただいていました。

それは本っ当〜に、めちゃめちゃ有り難い、普通だったら断らないようなお話だったのですが‥


今となっては、

“断っておいてよかった〜”

の一言。

(常識にとらわれなくて、正解やったなぁ😇)




この未来(今の今)の仕事については、

わたしのメンターである長南華香先生のセッションにおいても、

そして華香先生の講座「親子セラピーコース」で出会った仲間(魂の友)からも、

全員一致で「非常勤」

とリーディングしてもらったんですね。

https://ameblo.jp/cherishhikari

それは、自分の波長と合っている『答え』でもあったから、

“あぁ、わたしは本音で生きようとしてるんだな”

と、まだ見ぬ未来に恐る恐るになりながらも、自分と仲間を心底信じられた貴重な体験でした。


そして、今まさに、幸せで充実したわたしがいる。









それで、都会から田舎にきて、

会えない人、できないこと、それなりにあるんだろうなーって思ってたんですね。


それは、しゃーないなって。田舎だしさ。笑


あー、あの方に会いに行けたら

あーー、あの場所を訪れてたら

あーーー、ああいうふうに過ごせてたら


Uターンする前には、ちょっと思った。

(タラレバワールドやな😇)




で、現実は、

思いもよらぬ方向で、

“まぁいつかは叶うんじゃん?”

って手放したからか、見事に叶っていきました

しかも、ほんの一ヶ月の間に。


そして、やっぱり、

シンクロは、あなどれない

これは、わたしの大義名分のようなものになっています。






引っ越してきて数日経ったある日、地元のカフェにふら〜っと寄ったときのこと。


え?このチラシ‥

https://ameblo.jp/tunageruinc/entry-12843070170.html

た、た、谷口さんが、茅野(となり町)にくる!??

こ、こんな田舎に?

えっ?だって谷口さん、今は日本にいないんじゃ‥





Uターンして1週間後。

“会いたい人”一人目の
環境活動家の谷口たかひささん
に会うことができました。
谷口さん、この日はラオスから長野まで遥々来てくださったとのこと。

わたしはというと、職場から徒歩15分の会場だったので、交通費0円で会えたっていう‥

しかも、少人数だったのもあってか、お話会を聞いたあとに直接質問もできて‥
(めちゃ贅沢なお話会やったなぁ😇)

素晴らしく、良いかたちで、叶ったわけです。


地元LCVの取材映像に、わたしも一瞬だけうつっています🫡笑

http://vod.lcv.ne.jp/iPhone/detail?channelname=LCV&movid=10012436


谷口さんのお話は、濃ゆ過ぎたので、またどこかで書きたいなと思います。











そして、数日後。


予備校時代の思い出の地・松本へ。

四柱神社は、松本の城下町にあります。
そして御祭神は、そうそうたる中枢メンバーなんですね。
本殿にて「おみくじ引いて」ってきました。

で‥
出ったーーー!大吉!!!

ん?四柱‥で、四番か?と思いきや、三番。
その後、下諏訪から安曇野へ移り住んだ親友に会いに、待ち合わせのおしゃカフェ「Hangout coffee」さんへ✨🫲
松本の城下町周辺の雰囲気が、とっても好きなわたし。おしゃカフェもいっぱいあって、最高過ぎる🥺💗

松本は、彼女とわたしにとって思い出の場所。

デザートと、コーヒー2杯目💕
(こうゆうとこ、変わっとらんな😇)

彼女は1才半の双子boysを子育て中。ずーっと会えていなかったのですが、この日は旦那さまのお陰もあり、再会することができました🙂





で、
帰り道は、
やっぱりやっぱり‥
曇り空だったけど、松本城へ。



ベンチで松本城にうっとり💗(ひすいこたろうさんの“国宝にうっとりする”を実践)していたんですね。



そしたら‥



な、なにやら‥



後ろで、ベルギー人に話しかけられた日本人の主婦の方が、片言だけどめちゃめちゃ一生懸命に英会話していて。
(言語力よりも気合とコミュ力やなぁ😇)

主婦の方は、Google先生に頼りつつも、なかなかうまく話せない様子で‥

わたしは聞く耳をたてつつ、

あつかましいと思いつつも‥

すかさず、英会話に入ったわたし。
(職業病やな😇)

主婦の方はベルギー人ともっと会話をふくらませたかったようで、わたしのおせっかいな行動にとても喜んでくださいました。



こんなこともあるのかぁ‥



それで、なんと、その主婦の方と話していたら、
安曇野から下諏訪へ嫁いできたそうで‥

「えっ🙄!わたし、さっきまで、下諏訪から安曇野に嫁いだ友達と会ってたんですよ!」

そんなシンクロに、主婦の方もびっくりで。笑



すると、
「また会うかもしれないわね〜」
と、言ってくださいました。



世の中、
“袖振り合うも多生の縁”
どころじゃないのかも。

最後には、5才の娘さんにヴィーガンキャラメルをお土産にいただき、ヴィーガンのお店情報を聞くこともでき‥

物語のような『良き、松本の日』となりました。





“こりゃまた来るわなー”





と、思った矢先‥

ですよ。





わたしの“会いたい人”二人目、
藤原ひろのぶさんが、ま、松本にくるーーー!??
ひろのぶさんが全国まわっているのは知ってたけれど、またしても、タイムリー!!!
今回ひろのぶさんが話してくださった数々のお話のなかでも、ストリートチルドレンのリヤド君のお話に心が震えたわたし。



今、わたしたちは、この上なく、幸せで。

事実を知った今、無関心・無関係では決していられないはずなのに。

目の前のことで、忙しい、忙しい、忙しい‥

でも、なによりも、
“自分自身の生きる姿勢は、本当にこのままでいいのか”
と、問いただされるようなお話会で。

バングラディシュでの学校建設にも微力ながらお力添えしたいと思い、寄付をさせていただきました。








こどもの日。松本からの帰り道。
父と母に、「開運堂」のかしわ餅をお土産に。
二年前、

この記事を読み返して、自分でもびっくり。

二年前に思い描いていたことも、ちゃーんと叶ってるんだよね。

だからこそ、これからも‥



わたしは、どうありたいか。

今、この瞬間に幸せになれる。

そして、本物の願いを。










明日もきっと、良い日だね。

わたしも。

あなたも。



は‥






「毎日が日曜日」






とはいえども、誤解しないでね🙃笑


ちなみにこれ、わたし自身の言葉ではないんですが、

“本当に、そうなんだな”

と思ったタイミングで、この言葉を聞くことになりました。


それは、ただただ、

“仕事を辞めて、楽になった”

という意味ではありません。


わたし自身、OLも公務員もやってきましたが、社会人になって以来、一度たりとも第一線を退くことなく、フルタイム以外(副業やフリーランスなど)で働いたこともなく‥


時間を拘束される、いわゆる“組織”の中にいました。


ずーーーっと、一人で生計を立ててきたので、まぁ大変っちゃ、大変で。いろいろ、ありました。


だからこそ、半世紀も会社勤めをしていた父には、もうもう尊敬しかありません。


“自分事として体験しないと、所詮わからないことが多い”と思っているわたし。


やっぱり、体験したからわかったと思っています。


だけど、わたしは「安定してる」と言われていた職に就いていたときでさえ、そんなに安定していなかったように思えます。


大好きな仕事で、お金をもらっていたんです。

けっこう、いやかなり、幸せじゃないですか?

ていうか、最高ですよね?すごく楽しかった。

心底そう思ってましたし、それは真実だったと思います。


それなのに「安定してた」とは言い難かった。


忙しいのに、夜更かしして、夜中にチョコレート食べてましたから🙃笑






で、今はというと‥

お給料は減りましたが、

忙しくする(心を亡くす)時間が格段に減ったことで、本来の“人間的な感覚”を取り戻し始めた

と、感じています。


よくよく、“自然体”であるわたし自身への実感が湧いてきました。




太陽の動きと空のうつろいを見つめ、

野山の土を踏み、虫たちと鳥たちの声を聞く‥


一日のなかで、そのような時間が確保されている今、

埋もれていた感覚が、くっきりとしてきたのです。


しかもこれって、わたしだからじゃなく、

本来、全員が確実に持っている感覚

これはもう、実践的に“体感”するしか、術(すべ)はないのかなぁなんて、今のところ思っています。

(森ん中で生活するのが一番やな😇)




で、この状況を味わってみて、

バーチャルじゃなくてリアルな感覚から、わたしたちは遠ざかり過ぎたんだ

と、あらためて反省というか、ある程度の錯覚から目が覚めてきたような気がしているこの頃です。

※決して都会の生活を否定しているわけではありません。






わたしは自然にものすごーーーく近い生活を営んでいる人に対して、尊敬の念を持っていて。

※田舎に住んでいるからといって、自然に適合しているかは別だとも思っています。


「毎日が日曜日」は、そんな方の言葉。


https://youtube.com/watch?v=l5k7zSgUCaM&si=aklzJ8JjKk5je-a2

自然にものすごーーーく近い「人間」って、

森と動植物と‥

すべてと調和できる。


語弊があるかもしれませんが、

虫に殺虫剤かけてる「人間」とは、違う「人間」です。


蜂だって、むやみに人を刺しません。

部屋に入ってきちゃっても、「こっちよ〜」と心から話しかけたら、風向きを感じて外で出ていきます。


お手本になるのは、ナウシカだと思います。

そんな素晴らしい人が現代にもいるってことは、わたしには希望でしかない。

※でも本来みんなそうだったし、縄文人の生活では“常”でしかなかったはず。


だって、わたしは、そんな人になりたいから。笑

(流石にぶっとんだ夢やなぁ〜😇)


最先端な「村」を作るスペシャリストの銀之輔さんのこと、みなさんにも是非知ってほしいなと思います。

https://youtu.be/HFyPCFgnehU?si=Difk_eEXYv7g6k64









先日は、父とお出掛け。
父は、いつもいつも娘のリクエストに応えまくってくれる人です。
(めちゃええ父さんやな〜😇)



で、地元のある場所へ。

つ、ついに‥!
10年来ファンである作家のひすいこたろうさんが、
「国宝を見ると、国宝のオーラがまとえる」
とおっしゃっていたので‥
ヴィーナスと、
女神に‥
(正式名称:「縄文のヴィーナス」と「仮面の女神」)
うっとり💗してきました。

なんというか、ビューティーというか、キューティーでした。
愛らしい雰囲気は、実際に会いに行かないとわかりませんよ。

やっぱり、人でもなんでも、会いに行かないと!って思った瞬間でしたね。

ヴィーナスの背後にいた、この方も気になりました。
(こんなマイナーなもん、よう見つけたわな😇)
オリラジの藤森くんは諏訪出身🙂観光大使でもあります。
竪穴住居と父。絵になるなぁ。

縄文の息吹をめいいっぱい、感じた日。

尖石の前でお祈りもしました。





そして、帰りは‥
わたしの大好きな手作りアイスクリームのお店「グラスリーぺぱん」へ🤤✨
ピンクは春限定の桜🌸
お店も可愛い💗








信州の山々を愛で、人間らしく生きる。

これが、今のわたしのモットー。

「毎日は日曜日」の意味を見出していく日々です。








明日もきっと、良い日だね。

わたしも。

あなたも。



「大人になったら、特に」









と、ある方に言われました。




“そうだよな”




奥底で、

“ふっとわかった”

そんな感覚でした。




故郷の良さは、ずーっと故郷にいたって、もちろんわかってた。


でも、


本当の良さは、ずーっと故郷を離れていたからこそわかる。


経験してみて、今はそう思っています。






好きな人も、好きな場所も、


遠くから見つめてみたら、より素敵だと実感する。


“距離感”と“広い視野”は、いつだって必要なこと。


めちゃくちゃ大好きでも、

じーっと、ずーっと、見つめ続けることは、

(悪くはないけど)偏りもあるように思えます。


そして『大変』という名の『大きな変化』を受け入れることは、大人になればなるほどしづらい。


勇気もストレスも、ある。


でも、脳にとって良い刺激なのは、たしかなこと。


そんな視座にたっている、今日この頃です。









わたしの生家からほど近い氏神様は、諏訪大社の健御名方命(たけみなかたのみこと)と八坂刀売命(やさかとめのみこと)の御子神・十三柱を祀っています。

そして、いつもすごく澄みきっている場所。
地域には、昔から「日参」という名のしきたりがあり、お宮には毎日誰かしらが足を運び、お参りをしています。

こうゆうのって、もうなくなりつつある慣例だと思うのですが、こうして受け継がれ、今もなお続いている‥

これって、すごいことだと思うのですよね。

神様からいただいている恩恵に手を合わせることは、この地域では“あたりまえ”のこととして、人々にずーっとずーっと根付いてきた。

現代人って、『田舎の慣例』なんて聞くと、だいたい面倒に感じる人もいるかもしれない。

というか、もはや、そのようなことを知らない世界で生きている人のほうが多い。

でも、続いているのは、きっとそこに“在る”から。

諏訪地域は、太古の昔からアニミズム的な自然信仰があり、御神体は自然そのものとされてきた。

自然と一体化した神域に参り、空気と風を感じたら、当番制のお参りを“面倒”などとしてしまう発想なんて、かけらも感じないのではないかと思う。








四月十五日。
諏訪大社の酉の祭を、間近で拝見しました。
諏訪の七不思議にも数えられる、鹿さん。
内御霊殿でも御神事があり、いつもは開かない貴重な拝殿を参りました。
若御子社は、わたしの氏神様と同じく、健御名方命の御子神様を祀っています。
やっぱり、この日は御神事の日だけあって、神様をより身近に感じました。
故郷に帰ってきたからには、わたしが諏訪に生まれた意味やルーツを掘り下げつつ、巫女的に祈る日々なのです。










明日もきっと、良い日だね。

わたしも。

あなたも。