こんにちはー
ことりです
コロナショック後
いまだ好調なアメリカ株
積み立てしている
投資信託を見てみると
こんな感じになってました
+204,301円
20万円も増えてる!!
私の投資歴自体は
3年なんですが、
投資初めて1年くらいのときに
1度それまで積み立てしてきたものを
全部売却して
新たに積み立てスタートする、
といったことをしているので
実質2年たらずでの運用成果です
この間何かしてたかというと
ほんとに最初に設定して
あとはほったらかしていただけ
私の場合、
今はまだ生活防衛費貯めてる途中なので
毎月2万円程度と
控えめに投資していて
(コロナショック時はつみたてNISA満額やってた)
資産配分も特に組まずに
米国株式一択なので
リバランスといった作業もなし
貯金としてお金を
眠らせているだけだったら
絶対に得られない成果です
むしろ貯金だと
物の値段があがると
お金の価値が下がってしまうので
いつの間にか
減っていた・・・ということにも
実はなりかねない
投資のリスクを取らないことも
またリスクなんですね
もしこのまま
毎月2万円の投資を20年間
続けたとすると
年利4%だと
およそ247万円増えているし
これを30年間続けたとすると
およそ650万円
増える可能性もあるわけです
最初に勉強して
そして積み立て設定をしてしまうだけなんですよ
働いて200万600万貯めるのだって
めちゃくちゃ大変なのに
まったく労働することなく、
時間を味方にすることによって
達成される可能性のある未来です
実際には投資は
こんなにきれいに複利で増えるなんて
ありえないし、
10年間積み立て続けて出た利益も
暴落が来れば一瞬で
吹き飛んだりっていうこともあるけど
それでも
15年、20年先に見る世界が
貯金だけと投資もするのとでは
いったいどれだけ違って見えるのか
しかもお金が増える、
という結果だけではなく、
その後も
お金を増やし続けながら、
使っていくことが出来る
という選択肢を手に入れることが出来るんです
アメリカの生命保険会社が
65歳~75歳くらいの方にアンケートを実施したところ
「一番怖いことはなんですか?」
という質問に対し、
一位の回答は
「死ぬ前に貯金を使い切ってしまうこと」
だったそうです
「死ぬこと」
という回答は大差をつけて2位だったみたいですよ。
長生きリスク
という言葉があります
長生きすることによって
老後に必要な生活費が足りなくなってしまう
ことのリスクを言います
自分が働けなくなったときに
貯金が減り続けるのを見るのは
どれほど怖いことか。
「自分はずっと働き続ける!」
と思っていても
体がそう出来るほど
健康でいられるかもわかりません
投資は、
労働せずにお金が増えた!
というその結果よりも、
老後を迎えたときに
貴重なお金をまだ増やすことが出来る。
配当金が出るような資産を持っていれば、
資産を取り崩さずにお金を使うことが出来る
その安心感の方が
大事なのです
投資に不安を抱える方が
あまり大きなリスクを取らずに
投資をするためには
時間が必要なのです。
最低でも15年、
出来るなら20年。
その時間が長くなればなるほど
元本割れリスクは小さくなっていきます
もし怖いという気持ちがあるのなら
とにかく勉強してしっかり知識を持ちましょう
必要以上に怯えなくて済みますし、
備えることも出来ます。
もし忙しいしめんどくさいと
なかなか動けないのであれば、
めんどくさいのは基本的に最初だけですよ
そしてお金が増えているのを見ると
きっと楽しくなってくると思います
何が何でも
投資しろ、とは言いませんし、
投資にどんどんお金を回しましょう!
っていうのも
人によって違いますから言いませんが、
貯金してる分の
ほんの一部だけでも
投資に回してみるというのは
ぜひ考えてみてほしいなと思っています
ではまたね
次回セミナー募集中です