2022年の出生数は
770,759人
それに対して
7年後
の
小学校の
教員採用予定数は
文科省の下記参考資料2によれば
11,258人だというが
出生数の減少を考えれば
その人数は
あまりにも多く
実際にそうなった場合
その教員の給料はだれが負担するのですか?
当の小学生たちになるでしょう
そんなこと許されると思いますか!
それにしても
このようなことは
本来国会議員が議論すべきことなのに
今派閥がどうのこうのやっていて
いい身分ですね
日本は政治家のいない国
国政選挙投票率50%
世論調査回答率50%
スウェーデンと国民負担率では大した違いがなくなったのに
えらい違いだな
こうなったのは誰の責任か
教育の責任だと思います。
令和4年 | 人口動態統計 | ||
上巻 総覧 第3.1表-1 人口動態の総覧及び平均発生間隔-対前年比較- | |||
件数 | |||
2022 | 2021 | 対前年増減 | |
出生 | 770,759 | 811,622 | -40,863 |
男 | 395,257 | 415,903 | -20,646 |
女 | 375,502 | 395,719 | -20,217 |
出典
令和5年度(令和4年度実施)公立学校教員採用選考試験の実施状況について
文部科学省では、67都道府県・指定都市教育委員会及び大阪府豊能地区教職員人事協議会(計68)が実施した公立学校教員採用選考試験(以下「採用選考」という。)を対象として、受験者数、採用者数等採用選考の実施状況について、毎年度、調査を行っています。このたび、令和4年度に実施された令和5年度採用選考の実施状況を取りまとめましたのでお知らせします。 (令和5年12月25日 公表)
- 令和5年度(令和4年度実施)公立学校教員採用選考試験の実施状況のポイント (PDF:519KB)
- (参考資料1)令和5年度公立学校教員採用選考試験の実施状況(第1~9表) (PDF:1.2MB)
- (参考資料2)公立小・中学校教員の退職者数・採用者数の推移と見通し (PDF:189KB)
- (参考資料3)公立学校年齢別教員数.pdf (PDF:230KB)
出典