三宅雪子は飯島勲さんに秘書になって貰って新党ができ政権をとれた 「福祉と私」あと2冊しかないぞ | 知的障害者と親ときょうだい児約3千万人とそれを知らない人のために

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2013年01月06日

三宅雪子初の執筆本『福祉と私』出版

 

 

                                                                                                                        支えあう社会」を国政の場から〜
(2012年11月30日、廣済堂出版)

2009年の総選挙で初当選、福祉や社会保障問題への考え方や取り組み、高齢者問題、自殺者問題など、自身の考えをわかりやすく語る。

小沢一郎の考え方を聞いたインタビューも掲載。

ぜひ、読んでみてください!

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福祉と私 ~「支えあう社会」を国政の場から~ (日本語) 単行本 – 2012/11/30
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10件中1 - 10件目のレビューを表示



Dさん

5つ星のうち5.0 福祉の問題は医療と年金だけではない。

2013年1月19日に日本でレビュー済み

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著者の三宅雪子前衆議院議員の生い立ちや衆議院議員となるまでの経緯を含め、「弱者にやさしい社会とは」ということを丁寧に書かれています。特に障害を持つ弟さんの話を中心とした内容には、「障害を持つ人のことを正しく理解することが」「障害を持つ人が生きがいをもって生活していくためには、周囲の人たちや社会といった環境が大きな影響を持つ」といったことを考えさせられるものでした。巻末の小沢一郎衆議院議員との対談では、現在の日本が抱える逼迫の問題について、お二人の考え方を確認でき、いかにお二人が「われわれ国民の目線に立って政治を考えていてくれるか」ということが強く感じられ、世間で報道されているようなイメージとはかけ離れた人物であると確信させられます。福祉政策の充実のためには、一人でも多くの方に「福祉の現実」を知っていただくことが必要だと思いますので、少しでも多くの方に読んでいただきたい一冊です。

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BJB64VDX

5つ星のうち5.0 想いの伝わる本

2013年1月16日に日本でレビュー済み

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三宅さんが、障がいをもったご家族と暮らし、その中で福祉の重要性を感じ議員を目指し、議員となって活動されたこと、今後の課題が等身大の言葉で綴られています。ひとくちに「福祉」と言ってもその間口は非常に広く、非常に大きなテーマですが、ポイントを明確にして分かりやすく書かれています。
小沢さんとの対談は、時期的に党の方針や施策を理解してもらうのに有効だと思いますが、テーマからすると同僚の議員さんたちと「福祉」に絞って対談されても面白かったかなあと思います。小沢さんとの対談は、回を重ねればそれだけで1冊の本になるくらいの内容かなと思います。
今後再度国会議員になられて、この本の続編が出版されることを祈念します。

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晴耕雨読

5つ星のうち5.0 三宅雪子さんのお人柄に感動しました。

2013年1月7日に日本でレビュー済み

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政治家三宅雪子さんのこれまでの活動を良く理解出来ました、障害者の家族を持っていること、福祉問題にひたむきに取り組んできていること等々に関して。この本を通して、私の知っている三宅雪子像が、良い意味において、大きく膨らんでいくのが分かりました。特に、三宅さんの心温かいお人柄とその「ひたむき」な姿勢に、心の奥底からじわっと来る「感動」さえ覚えました。また、小沢一郎氏との出会いも、心温まるものを感じました。ここに改めて、三宅雪子さんと言う政治家が、政治及び様々な分野で、活躍されることを祈りたいと思います。最後に、新年の最初に、この本に出会えたことに感謝します。

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みかん1234

5つ星のうち5.0 サクサクとした文章に、筆者の熱い想いを感じました。

2013年1月22日に日本でレビュー済み

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三宅雪子さんの優しい心と強い志。元気をもらいました。
ありがとう。  フレー、フレー、ユキコ。
石田博英労相に、かすかに記憶があります。往時懐古。

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鍵山忠夫

5つ星のうち5.0 勉強になりました

2013年2月25日に日本でレビュー済み

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三宅さんに政治家とはこうあるべきだという思いが、しみじみと伝わってきました。ありがとうございます。

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江口正純

5つ星のうち5.0 わかりやすい

2013年4月14日に日本でレビュー済み

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現在の問題点を簡潔に書いておられ、自分にとって知らない事柄がわかりやすかった。
あとは、自分が何について、深く考えるかの切っ掛けとなることでしょう。

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竹次郎

5つ星のうち5.0 楽しい本ですね

2012年12月4日に日本でレビュー済み

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筆者と、政治への関わりが口語体で書かれ、非常に楽しい内容です。思わず微笑んでしまうような本です。

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mhattori。

5つ星のうち4.0 贔屓目ですが、結構感動します

2012年12月7日に日本でレビュー済み

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今後の著作に期待をこめて、あえて4★にしました。
衆議院議員だった三宅雪子さんの本です。 私が三宅雪子さんを知ったのは2009年の衆議院選で初当選し 初登院の日に午前3時前に一番乗りで正面玄関にたった様子を TV で見たことがきっかけでした。 その後は特に政治にも興味はなかったので忘れていました。 ある時期ネットで国会で転倒したということで話題になりました。 そんな三宅雪子さんがtwitter を始めたということでフォローすることにしました。 twitter での歯に衣着せぬ言動が小気味良くいつしかファンになっておりました。 そしていつの間にかこの本を買うほどになりました。 この本は特に政治に興味はない人には 入門書的なものになるかもしれません。 三宅雪子さんが政治家になろうと思ったのは 祖父が衆議院議員だったこと また弟さんが知的障害者であったことが 大きいのかもしれません。 私も政治に関心を持ったとはいえ 政治家になどとは逆立ちしてもないので せめても国民のために頑張ろうとしている方を 応援したいと思っています。 三宅雪子さんの主義主張の全てに 賛同している訳ではありませんが 国民のために頑張ろうとのその姿勢に共感します。 堅苦しい本ではなくサクッと読める良い本です。

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Amazonのお客様

5つ星のうち5.0 痛みがわかる政治家だから応援したい

2015年5月1日に日本でレビュー済み

このような経験、感性の持ち主にこそ、活躍していただきたい、と思った。

現自民政権はアベシンゾウの傲慢なパーソナリティも重なり憲法の精神さえ蔑ろにしている戦後最悪の政権と言っていいと思うが、三宅雪子先生には、初心貫徹、弱者・庶民の立場に立っていただき、今後も、ぜひ、ご活躍していただきたい。

Facebookでも先生のご発言を拝見している。

ときに、弱さや小ささを吐露する様も拝見しているが、それは、また、政治家であっても大切な繊細さやあくまでも弱者の立場に立とうという精神的基盤を感じさせてくれる。

少々厳しいことを言わせていただくが、どのような立場であれ、清く正しく美しくを貫いていただきたい。

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モアイ

5つ星のうち5.0 本当に弱者に優しい政治

2012年12月7日に日本でレビュー済み

前衆議院議員の三宅雪子さんの本で、障害を持った弟さんとのエピソードや、福祉制度の充実のため、政治家になられたことが綴られています。サバサバして、歯に衣きせぬ語り口の方なので、福祉がライフワークという印象が初めはなかったのですが、この本を読んで、印象が変わりました。弱者に優しい政治を、と口だけの政治家もいますが、身内に障害を持つ方がいらっしゃるだけに、この人の福祉へのかける思いは本物だと思いました。弟さんとのエピソードは心温まるものも多く、三宅さんの人柄を感じることができます。こういった、弱い人の立場に立てる政治家こそが、今の社会には求められていると思います。

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