三宅雪子さんの死について思うこと3 三宅雪子氏の死は自殺ではない | 知的障害者と親ときょうだい児約3千万人とそれを知らない人のために

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先日

下記のようなコメントを戴いて

非常に有難く思っていたが

 

同時に様ざわな思いがめぐった。

 

石田博英の父君もりっぱな人であったことは

彼の著作から知っていたが

寺社に寄進していたことは初めて知った。

 

私は

石田博英の親族にも取材して

知られざる彼の苦悩を知ったが

 

三宅雪子さんは

それを知っていたのか

 

もしそれを知らずに

初めて知ることとなった場合

それが彼女にとって

プラスなのか

マイナスなのか迷っていた。

 

最近まで

石田博英の奥さん

つまり

三宅雪子の祖母が健在であったことを考えると

当然知っていただろうし

 

それをどう乗り越えたかも

知っていたはずであると考えざるを得ない。

 

それであれば

彼女が自殺するとはどうしても考えられず

 

問題の本質は

世間一般の

知的障害への無理解と

日本の家族制度と家族観の時代錯誤

にあると

一般化して捉えざるを得ないのである。

 

 

 

はじめまして。宮城県在住のものです。

石田博英元労働大臣の
父上や、おじいさまのことが
50年以上も前から気になってました。

幕末から明治期の寺社へ参る人々の貧民救済に
あたってた庶民の民間宗教の人々について
孝子についての大きな石碑などもあるし
しらべてたところ
石田さんのご先祖様の名前が一致してる人がおり
関連さがしに
インターネットのGoogleで
検索してたらここが出てきました。

石田さんの
ご先祖様は寺社に金の胎内仏像や
金銀製の神器奉納のために
鉱脈を探して秋田県、山形県や宮城県にも一時
移り移住してた
方々ではなかったのかなと類推できるので
ゆかりの地など調べに自分なりに調査に歩きたいです。

石田元労相の
参考文献のご提示、とても良かったです。