ALOHA
2022年7月 区の乳がん検診で再検査通知
8月 クリニックの乳腺外来へ
細胞診の結果 両側乳がん告知
9月 手術ができる都立病院へ
組織診・MRIの結果 両側浸潤性乳管がん
右 最大1,9cm
左 最大1,7cm
両側共に
ステージ I
ER +
PgR +
HER2 −
ルミナールA
悪性度グレード 2
Ki67 20〜30%
12/6 両側全摘・リンパ節郭清手術
術後11日目。
目覚めると、やはり胸に重石がある感覚
入院中より傷も痛む感じで…
色々と動いているから
仕方ないのかな。
退院後、日に日に痛みが増す理由。
これはまた次回書きたいと思います。
さて、タイトル通り…
退院翌日の朝、妹からコロナになったと連絡が
熱もあり
喉がめちゃくちゃ痛くて
水すら沁みるらしい
さらに姪っ子も発熱中とのこと。
退院当日、私は母と2人だけで
夕食を食べたのですが
母は2日前に妹たちと夕食を共にしていました。
母は少し咳が出る以外元気で熱も無し。
でも、母がコロナだったら私も怪しくなるし
何より退院したばかりのがん患者なので
すぐにPCR検査を受けに行きました。
母には念のために自宅にあった
抗原検査をしてもらったら…
見事に陽性
姪っ子もヤバそうです。
急いで発熱外来の病院を探しました。
子供だと断られたり
その日が木曜日だったので
休診のところも多く
病院探しも楽ではない
何とか探して
母と姪っ子の2名分を予約。
偶然にも私が入院していた都立病院の近く。
方向音痴の母と姪っ子の2人だけでは
心配だったので
私も一緒に行くことにしました。
退院翌日は自宅でのんびりするはずが
朝からPCR検査と病院探し。
午後は病院とバタバタのスタート。
予想していた自宅療養とは異なりましたが
逆にリハビリになって良かったと思います
病院の結果、姪っ子もコロナ
私は夜にPCRの結果が出て
陰性でした。
入院前にも検査をしていたし
胸以外は元気だったので
ホッと一安心
翌日は食料と抗原検査キットを買いに行きました。
通常なら全く問題ない道のりも
荷物が増えた帰り道が大変で…
一気にお婆さん気分。笑
手ぶらで歩く分には大丈夫ですが
それでも歩く速度はスロー。
通常、私は歩くのが早いので
かなりペースが落ちた感じがします。
走るなんて考えただけでも恐ろしい
歩いても、走っても
傷に響かなくなる日はいつなんだろう。
同居している母がコロナになってしまったため
退院当日に知らない間に
濃厚接触者になってしまいましたが
2日目、3日目と
抗原検査2日分を無事にクリアしたので
私の自宅待機が解除となりました
退院当日から一体何だったんだ?
神様、ご先祖様が
退院当日から動きなさい
と喝を入れているのでしょう。笑
母とは家庭内別居状態。
妹たちとも週5夕食を共にしていましたが
そちらもしばらくお預けです。
3食、自分だけの食事を作り
自分の部屋で食べて
トイレとお風呂以外は
部屋にこもっております。
妹と母の自宅療養期間が終わるまで
家族全員で揃って食事ができません
入院前は当たり前だったこと。
退院したら会えると思っていたのに…
早く家族みんなが元気になって
退院祝いをやりたいな〜♪