新たなる挑戦へ④DTMを教わるつもりだったが・・・ | 遊び心を持って生きよう!アラフィフ書きたい放題ブログ。「歌っちゃえばいいじゃん!」

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インスタグラムに頻繁に表示される

あやしげな「(個人的に)DTMを教えます」の広告。

 

どうしても気になりだし、

無料お試しレッスンを申し込んだÚSHIの運命やいかに!?

 

 

クローバー   クローバー    クローバー

 

 

無料お試しレッスンを申し込んだのはいいが、

やはり、

「個人で」というのはひっかかる。

 

一応、

インスタ広告に

先生の自己紹介的なものは書いてあったが、

そんなものは、どうにだって良くかけるものである。

 

やはり、

全く知らない、よくわからない人物と

直接対面でお会いするというのは避けた方が良いだろう。

 

ということで、

 

こんなご時世でもあり

ZOOM受講もできるとの事だったので

ZOOM受講でお願いすることにした。

 

 

クローバー   クローバー    クローバー

 

 

そういったいきさつで、

はじめて先生にお会いしたのが昨年8月4日、

無料お試しレッスンの日であった。

 

そのレッスンの内容は・・・

約1時間のDTMレッスンというよりも・・・

先生が、先生の音楽論、作曲論、編曲論を熱く語られているのを

ひたすら聞いているというものであった。

 

 

「何か、違う・・・汗

 

私は、DTMを教わりたくて申し込んだのに、

ほとんどDTMの話が出てこない・・・。

 

実は、その先生は、

長年メジャー業界でアレンジャーゃプロデューサーとしてお仕事されてきた方でしたので、

確かに、先生の音楽や作曲、編曲についてのお話は興味深いものではあったのだが、

私はDTMを習いたいのである。

 

その日は、無料レッスンであったのでいいとして、

お金を払って、作曲論やら編曲論やらを学ぶつもりは毛頭無い。

 

一時間、とてもとても熱心にお話しくださるご様子に、

この先生は、悪い人ではないとすぐにわかったのですが、

 

自分のやりたい事を教えていただけそうにないと感じたので

レッスン継続はお断りしようかと思い、

レッスンの最後に私の方からこのようにお伝えしました。

 

「今日はとても興味深くためになるお話を沢山聞かせていただいて楽しかったのですが、

私はDTMを学んで、自分のオリジナル曲を自分できちんとした音源にして配信したいのです。

そのために、先生のレッスンを申し込んだのですが・・・」と。

 

 

すると、先生は

「あぁ。DTMね。できるよ。できるようになるよ。グッド!

そうなの。そうだったんだ。(早く言ってくれればいいのに・・・ねー)」

みたいな反応・・・。

 

 

えええええっ!!!

お試しレッスン申し込みの際に私、

「DTM初心者です。自分で音源を作成できるようになりたいです」

って書き込んだはずですけれど・・・。おーっ!

 

 

どうやら、先生。

私が作曲や編曲を習いに来たと勘違いしていた様子・・・ショボーンダウン

 

 

何だったんだ、、、

この一時間は、、、

 

 

で、

先生が言うには、

「DTMはすぐできるようになるとは思うけど、

僕(先生)があなたの曲をDTMでアレンジしていくのを見ながら色々教えて覚えて行ってもらってもいいし、

僕がアレンジしたものを配信してもらうって形にもできるよ。

配信のサポートもするよ。」

とのこと。

 

 

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ

 

はてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

「配信のサポート・・・???」

 

 

もしや、

この先生について行けば、

 

配信できるんじゃ・・・???

 

 

断るつもりだったのが、

一気に、お世話になってみようかという方向に

気持ちが動きました。

 

 

 

で、

 

更に先生が話を続けます。

 

「そんな感じなんですけれど、どうします?

とりあえず、体験レッスンに来てみますか・・・?」

 

 

 

びっくりびっくりびっくり

 

 

ちょっと待て!!!

 

 

先生っ!!!パー

 

 

「体験レッスンに来てみますか?って・・・

今日のはいったい何だったのですか???ゲラゲラ

 

 

 

今日、私は、

無料で、

あなた様のお時間を頂いて、

沢山のお話を聞かせていただいたのですよ。

 

 

それに加えて、

更に、

無料でもう一回レッスンして下さるのですか???

 

 

この、先生の神対応?に

 

「あ、この先生、お金のためにこの仕事をしているのではないな。

この先生は信頼のできる方だ。」

 

と直感的に思い、

 

その場ですぐにこの先生にお世話になることを決めたのでした。

(もちろん、再度の無料レッスンはご辞退しました。笑)