★人と比べることにもメリットはある | 気づきのメッセンジャー                           藤村美保子の「自分」と「本当の自分」との暮らし♡

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神秘的な自分の内側という見えない世界と向き合って
本当の自分を生きる喜びと内なる平和を取り戻そう♡

ドラマを見ていたら、

こんなセリフが

出てきました。




「人のことを羨ましいと思ったりしませんか?仕事が嫌いっていうわけじゃないけど、友達のことを見ていると 羨ましいなぁ〜って思っちゃって」


「人と比較する必要はないと思うよ。人と比較すると不幸に感じるだけだよ。良いところしか見えないからね。自分がどう思うかで人は不幸にも幸せにもなるんじゃないかな」

 

 



私は、子供の頃から

周りのお友達と

自分を比較して、


顔にあざがある

自分の不幸さを

ずっと嘆いていました。




あざのないお友達たちが

羨ましかったし、


羨ましいを通り越して

妬んでさえいました。




もちろん、その頃は

全く自覚は

なかったけど。




自分は不幸で、

自分に価値はないと

思いたくないから、


本当の自分は凄いんだ!と

一生懸命勉強をして、


周りの人を見下して、

プライドだけは高かった

こじれ女子でした。。




なので、

「人と比較すると

不幸に感じるだけ」という

ドラマのセリフが

痛いほどよくわかります。





私も、苦しくって、


自分と向き合う事を

知ってから、


他人と比べて

生きるのはやめよう!と

決めた。




だからと言って、

人と比べることが

悪いわけではないと

今は思っています。




自分と深く

向き合っていくと、

『視点』が

変わっていきます。




自分の存在というものを、


自分が認められる

ようになり、


自分という存在が

はっきりしていくに

従って、


他人に対する見方が

自然と変わってくる

のです。




そうすると、

他人と比べることは、


自分にない

新たな視点をくれて、


器を広げてくれる

存在なのだと

見るようにもなる。




あの人はこう。


この人はこう。


色んな人がいる中で、

自分は何故これを

選んでいるのだろう?

という比べ方を

するようになる。




自分が自分の存在を

否定して、


生きる価値なんてない!と

思っていた頃は、


人と比べて羨む行為は、

ただ苦しいだけだった。




ドラマも、

自分に迷いがある

設定でした。




けれども、

『自分』というものが

わかってきて、


自分を軸にした

視点に変わると、


「自分は自分」、


「他人は他人」と


それぞれの

「個」を生きていて、


羨む必要は

なくなって行くので、


人と比べることは

自分の可能性を

見せてくれたり、


『自分が選んでいるもの』の

違いを教えてくれる

存在になるのです。




なので、一概に


人と比べるのが

ダメなんじゃなくて、


自分がどの視点で

どう捉えているか?

なのです。




「教え」も、

成長とともに

変わっていきます。




向き合って、

人と比べているのを

見つけると、


あぁ、苦しくなるから

やめなきゃ!と


「教え」という他人軸で

自分を見るのをやめて、


しっかりと、

それに対して、

『自分』が
どう感じているか?

どう思っているのか?

ちゃんと見る。



すると、教えとともに
自分も成長していくことが
できると思います。




 

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藤村美保子ってこんな人

 

子供の頃から、人を憎んで、

恨んでいた超絶こじれた私でも、

 

 

 

 

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例え現実に何が起ころうと

 

 

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