先日、こんな記事を
書きましたが 、
何度も言うけどね、
『自分の願い』は、
「他人への思い」では
ないんです。
誰かに、
自分の気持ちを
わかって欲しい。
愛して欲しい。
こんなことされて
悲しかった。
態度を改めて欲しい。
あの人のせいで、
私は不幸だった！
だから、あなたが
何とかして！
あんな言い方！
やめて欲しい！！
何で、嫌味な態度
ばかりとるの？
やめて欲しい！！
一見、「自分の願い」
のように思えるけど、
全部「他人への願い」です。
他人への願いって、
『自分の願い』ではないの。
「他人への願い」を、
『自分の願い』だと
思いこんで
向き合うと、
必ず現実という
外側を、
ぐるぐるします。
自分と向き合うとは、
自分の内側を
知ることなんです。
自分の本当の思いを
知って、
勘違いしていた
見方に気づくためです。
なので、
ぐるぐるするのは、
外側ばかりを見て、
本質を見れていないから。
「他人への願い」は、
全部外側の出来事です。
ここの理解が
難しいのは
当然だと思います。
脳みその意識の中、
その中にいて、
違いに気づくのは、
困難を伴います。
水が水の中にいて、
水じゃない！とは
ならないように。
「他人への願い」は、
『自分の願い』を
叶えるためのダミーです。
他人に望むことで、
自分の願いを叶えている。
でも、
その『自分の願い』が、
勘違いな思い込みから
放っているから、
あれ？となる。
こんな現実
望んでないのに
何で？となる。
わかって欲しいと
思いながら、
「どうせ言っても
わかってもらえない！」
つまり、
自分は言わずに
「察してよ！」と望み、
「わかってくれない！」を
無意識にやっている。
本当にわかって
欲しいなら言おう。
ただちゃんと、
自分を見ないと、
攻撃的な言い方をして、
喧嘩になって、
「ほら！言っても
何も変わらない！」
そうして、いつまでも
被害者をやることになる。
「私は、可哀想な人」
その
「自分の勘違いな望み」を
叶えるためにね。
はは、過去の私です。。
こんな勘違いな
『自分の願い』を知って、
その願いをやめて、
自分の本当の願いに
変える♡
そうすると、
見える現実が、
違うものに
なっていくんです。
「わかって欲しい」を
やめて、
「可哀想な私」でいる
という勘違いな
自分の望みをやめて、
自分の素直な望みを
伝えられるように
なったら、
お互い育める
関係になりました。
なので、
「他人への願い」の
その奥にある、
自分が無意識に
叶えている
『自分の願い』を知ろう♡
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藤村美保子ってこんな人
子供の頃から、人を憎んで、
恨んでいた超絶こじれた私でも、
今は豊かさと幸せを感じながら
生きています♡
例え現実に何が起ころうと
今は、自分の人生を
味わいながら暮らしています。