うちの家は2軒間口で、右に玄関、左にビルトインガレージ。
結構縁起を担ぐほうなので、植栽には興味ないが、鬼門封じのためヒイラギ、南天、アロエなどをプランターに植えている。
しかし、本来植物には興味がなく、水やりを忘れるのでアロエなど多肉植物以外はすぐに枯れる。
鬼門はガレージの左端、水道は玄関の右端。
そこで、蛇口に分岐水栓を取り付け単三電池2本で動く、デジタル自動散水機(開閉器?)をつないだ。
購入した時には、電池は一年ぐらい持つなんて書いてあったが、実際には1週間くらいしか持たない。
電池の在庫を抱えてないとダメだし、交換時期を忘れているとまた枯れる。
これでは、せっかく買ったのに意味がない。
犬の散歩をしていたら、近所の集合住宅の植栽に同じような散水機がついていた。
しかし、電池式ではなく、電源とつながっている。
外装は灰色の塩ビで、耐光性や衝撃にも強そう。
こんな商品があるんだと、探すも見つからない。
どうやら、植木屋さんなどが施工する業務用みたい。
こういうのほしいけど高そうだなーということで、現行機を電池の代わりにACアダプターを使えるように改造。
乾電池は1本1.5Vが基本。
2本使用なので、ACアダプターは前にルーターで使っていた3.3Vのものを使うことに。
テスターで出力を調べると3.6V出ていた。
何とか許容範囲だろう。
問題は電源。
水道の近くに屋外灯があるが、電線は地下埋設で室内の片切スイッチ操作なので電源は取れない。
ビルトインガレージにあるコンセントから散水機までの距離は約4M、そのうち3Mは屋根がない。
本来は電線管などを施設するのがいいのだろうが、作業が大変だし高くつく。
3Vぐらいだし。
電線むき出しはさすがに無理なので、対候性ドレンホースを使うことに。
1M50円ぐらいだし。
アダプターには1.5Mほどケーブルがついているが、これでは届かないので、延長する必要がある。
工作用の銅線でつないだらいいかとも考えたが、また別のアダプターとして使う場合も想定して、ACアダプター延長ケーブルを使用。
この延長ケーブルも、また別の用途で使う可能性もあるかと、同じ径のDCジャックを終端に使用。
こんな感じ。
(なんか最近、カメラにケラレが出るなー)
これを散水機の電池ボックスに接続。
はんだ付けしようと思ったが、電極板がステンっぽい。
腐食の可能性があるので、フラックスもあまり使いたくない。
結局電極板に穴あけして、銅線をつなぐ。
それでこんな感じに仕上げた。
ジャックのオスの胴体が10㎜だったので、10㎜のキリ穴でぴったり。
屋外使用なので、念のため差し込んだところをコーキング。
この状態で再度テスター、抵抗はほぼ無いようだ。
あとは、蚊に刺されながらの屋外作業。
ケーブルをドレンホースに通し、電池ボックスを散水機に差し込み。
ドレンホースと散水機を防水テープで止め、U字に曲げて水逃がし加工。
U字に曲げたドレンの底に小さな穴をあけることで、雨水侵入しても抜ける。
昔、10BASE-TのLANケーブルを建物間で通すときによくやったなー。
その先のドレンホースは、玄関の掃き出し沿いに施設。
片サドルの配管押さえとコンクリートビスで固定。
結束バンドでドレンに水道ホースを並列化。
まとまったけど、見栄えイマイチ。
そのうち、目隠しも考えるかも。
散水機も無事稼働。
夏場は12時間おき、冬場は朝1回だけ(夕方に撒くと凍る)。
最近のアダプターはデバイス専用に設計されお互いに補完するので、昔のようながっちりしたトランスを組み込まず、小型化している。
さて、この組み合わせ、いつまで持つか。





















