平成22年5月15日(土)
どうしようかなー。しんどいしなー。
と迷った挙句、大川へリベンジすることにした。
今回は一人での釣行。
始発の電車でいざ出撃。
今日もずっしり荷物が重い。
コロコロで引いていくのだが、20KGくらいはありそう。
この前より、荷物少なくしたつもりなのに。
朝はエスカレーターとか、エレベーターが動いていないので、階段の上り下りがきつい。
とかなんとか、考えているうちに現場に到着、今回も前回に引き続き、○○橋付近で狙う事に。
2本針にくわせをつけて、ご飯ベースのダンゴでくるむ。
今日は大潮なので、自作のワイヤースパイク天秤を使った。
前回、A君がスピニングで遠投して鯉をゲットしていたので、今回は3本のうち、一個だけスピニング、後はワゴンセールの両軸リールで狙う。
そろそろ満潮、これからが勝負時。
今日は秘密兵器を持ってきた。
ネット通販で買ったあたりブザー。
1個1050円也。糸が引き出されるとブザーが鳴り、LEDが光るというタイプ。
3本竿出ししたので、3個つけようとしたら、そのうちの1つのゴムが切れてしまった。
不吉な予感?いや、不良品!
仕方ないので、一本には鈴をつける。
このあたりブザー、餌換え時やちょっとした衝撃でブーブー鳴り出す。
はずれブザーやなー、結局このブザーがあたりを拾う事は無かった。
昼頃、かなり下げだし、「あー今日もダメかな。」と思っていたら、けたたましいブザー音。
隣のおじさんがかけたようだ。
わらわらと周囲の釣り人が集ってくる。
80cmほどのデブゴイだった。
それから少しして、小生の竿の鈴が鳴った。
竿に飛びついて、合わせると意外と軽い。
何かゴミかな?と思って巻きだすと、ドラグが悲鳴を上げ始めた。
かかったーー!
やり取りしだすと、わらわらと周囲からおじさんたちが集ってくる。
「でかそうやなー」、「そっち持っていかれると切れるで」、「オスやオスやからよう引くんやー」とか、何かうるさい。
でかい網を持ってきたおじさんが、「兄ちゃんの網小さそうやから、上げたるわー」と寄ってきて、「空気吸わせ!空気吸わせ!」としつこいほど言ってくる。
5分ほどやり取りしてネットイン!
ちょっと暴れたのでスケールと合っていないが、85cmの鯉だった。
大川初ゲットだぜ!
(でも、周りのおじさんがうるさすぎで、釣った感動がいまいち。)
ヤッパリ、大川の鯉は良く引くなーというのが実感。
これだから、鯉つりはやめられまへんなー。
少しして、隣のおじさんが、またかけた。
それから、確変モードに突入。
おじさんは4本竿を出していたが、とっかえひっかえ、ダブルヒットも含めて80センチ台を5匹ほど上げていた。
周りの仲間のおじさんたちは「何の餌つけとんなー」とか「明日、腕パンパンになるでー」とか、半分呆れ顔。
当のおじさんも「こんなん5,6年ぶりやナー」とえびす顔。
こんなに釣れる事もあるんやなーと感心した。
3時ごろになって、潮が上げ始めると、みんな片付けて帰りだす。
一人のおじさんが近寄ってきて「わしはここで上げ潮の時、釣れたことあれへん。今日はもう終わりやでー」と呟いていった。
付近に一人も釣り人がいなくなり、あたりの気配もなくなったので、最後に盛大に撒き餌をして、片付け始めた。
とりあえず、大川で初めて鯉を釣った。しかも野ゴイでは自己最長。
嬉しかったけど、帰りも荷物重かったなー!!

