barytonのページを追加しました。
各楽器の日本語での説明は、私のメインブログ”創作の部屋”の各楽器のページををご覧ください。
なぜ、このArt of Music Instumentsは日本語でないのか
と疑問におもわれる貴方に
「Art of Music Instuments」がなぜ、英語、フランス語、ドイツ語で書かれているかというと、このホームページで扱っている楽器がのほとんどがヨーロッパ圏の博物館に所蔵されており、基本的に、その博物館の紹介文から引用しているからです。
英語と多言語が混ざっている場合は、英語で表記した方が判りやすい表現がある場合です。たとえば、”Longueur totale”は、"Hight"にしています。しかし”upper bout”は、そのまま使っています。それは、その言語の指すイメージを代替する英語がないからです。勿論、"upper body"としても良いのですが、やはり何となくイメージが違う気がするからです。気のせいかもしれませんが
そして、もうひつの要因は、このホームページを立ち上げた当初は、ホームページにおける日本語の扱いが合いが、今のようにUTF-8で統一されておらず、文字化けも多発していました。日本語だとShft_JIS、ヨーロッパ言語だとUTF-8など、2バイト文字を使うと、どうしても意識せざるを得ません。そこで一バイト文字だけを使ってページを作っています。
今どきのやり方ではありませんが、単純だからこそ、余計な確認が必要ないのです。まあ、HP全体が大きくなりすぎて、今更、全てをUTF-8にするだけの気力がないという本音もありますが