昨日は久しぶりに
大学時代の友人と新宿にて
スィーツ女子会。(約一名男子も)
サークル仲間で
青春時代を共有しましたが
今ではそろってのアラカン(アラウンド還暦)。
話題もついつい健康や老後の話に
なったり
50代で亡くなった子もいるので
お互いに健康には気を付けたいね、
とかいいながら今日は特別、と
男子おススメのお店で
贅沢なスィーツを頂きました。
このメンバーで以前会ったのが
その亡くなった仲間のお墓参りだったのですが
その時私がちょっとその子からのメッセージを
皆さんにお伝えしたこともあり
そういう能力はどこで身に着けたの?
と聞かれたので
私の見解としては・・・
身に着けたというより
皆そういう能力はもともと持っていると思うよ、
とお答えしました。
ただそういう自分の能力に気が付かなかったり
するだけで
例えば
霊的なモノを
「視覚」で見ることが得意な方と
「聴覚」で聞くのが得意な方がいたり
「体感覚」で感じるのが得意だったりと
それぞれ受け取る方法はさまざまなので
それが特によくいう「霊感」であるかどうか
意識していない方が多いように感じるのです。
私もはっきり「見る」ことはあまり得意ではないようで
(特にお化けは怖くて見たくないので)
ただ聞いたりイメージで言葉を受け取ったり
することのほうが多い、
けどそれが本当に自分の単なる思い込みでは
ないのか?
気のせいではないのか?
という気持ちを払しょくするまで少し
時間がかかりました。
見たモノ、聞こえたモノ、
感じたモノが真実かどうか。
それを判定することは難しい。
例えばみんなでなにか霊的なモノを
見ればそれがホンモノなのか?
(たとえばUFOとかもそうですよね)
といえば
それもまた集団催眠だ、とか
いろいろな考え方はできると思うので
何が真実か、というよりも
自分のうけとったもの
(あるいは自分自身)を
どこまで信じるか、ということと
それを何かの(誰かの)
役に立てて行けるかどうか
ということが重要であるような気もします。
この「自分を信じられるかどうか」、
については
最近の私の重要なテーマであるので
また別の機会に書いてみようと思っています。