右は調味料として切らしたことがないオーガニックバルサミコ。
左は恵比寿のマクロビオテックマルシェで購入した5年熟成ホワイト・バルサミコ。
どちらもモデナ産でホワイトは原材料はブドウだけ。
ホワイト・バルサミコは家庭料理にはちょっと高価なお買いものでしたが、お魚やお野菜にぴったり
と説明され私のオーガニック調味料の仲間入り。
関連過去記事はこちらをClick→ オーガニックアボカド&オーガニックバルサミコ酢
ここ数か月ほとんど毎朝食べているのがアボカド。 半分に割ってくぼみにバルサミコ酢を掛れば
超簡単クッキングで栄養価の高い一品に。 また、お魚のポアレのおソースにしたり結構活躍して
います。
ホワイトのお味は普通のバルサミコとは別物。 あっさり目で甘味が強め。 仲間入りした次の日から
早速毎朝アボカドにかけてちょっとリッチな朝食を食べています。
でも、私が使っているホワイト・バルサミコも常備しているオーガニックバルサミコも両方とも本当は
バルサミコとは呼べないそうです。 アチェート・バルサミコ・トラディツィオナーレ(伝統的なバルサミコ)
と呼べるのは、最低12年熟成、原料のぶどうの種類、細かな製法が決められているそうでモデナ又は
レッジョ・エミリアで伝統的製法で作られた物だけが「バルサミコ」の名前を語れるそう。
本物は高価すぎて家庭用としては手が届きません。
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