日曜日は朝7時に家を出発して神奈川県藤沢市へ。
徳山から新横浜迄ちょうど4時間でした。
日本の安全保障と歴史教育を考える会で講演。今回がなんと30回目だそうです。
安全保障を中心にお話しした後、質疑応答に。
「次の総裁選に青山繁晴議員が立候補すると表明したされました。高市早苗大臣も意欲を見せています。どんな方が総理に相応しいと思いますか?」
との質問をいただきました。
「私もそうなのですが、アンチや左翼からの攻撃はなんとも思わないのです。しかし、いつも応援してくださっている保守の方々からの批判はかなり堪えます。誰がなっても一足飛びに日本が変わるわけではありません。が、最近の保守の方はとてもせっかちです。『なんだ、結局何もできないじゃないか』との批判が多くなる。安倍総理の時もそうでした。それに耐えて粛々と日本の為に仕事ができる胆力を持った方が相応しいと思います。」