木曜日の朝は書道教室の後、外交部会・外交調査会・国際協力調査会 合同会議に出席。
議題は、
1、経済対策に関する重点事項(外交関係)について
2、最近の北朝鮮情勢について
3、G7電話首脳会議等について
一連のミサイル発射後、北朝鮮側がどのような発表をしているのかについて説明がありました。
・戦術核弾頭搭載を擬似した弾道ミサイルの発射訓練
・敵にわが方の核対応態勢、核攻撃能力を伝える明らかな警告、明確な誇示となる
・敵は依然として引き続き対話と協議を云々しているが、我が方は敵と対話する内容もなく、その必要性も感じない
・必要な場合は相応の全ての軍事的対応措置を強力に講じていく
以上はその一部です。
このような状況の中でどうやって対話していくのか、【最大級の非難】で止める国ではない…。
外交と防衛は表裏一体。
両方を機能的に繰り出していく必要があります。
お昼は派閥の総会。
終了後、都市センターホテルで行われたシベリア抑留関係者中央慰霊祭に参列し、総務大臣代理として追悼の詞を述べ、献花を行いました。
総務省で来週の会議についての説明を受けた後、どう本部に戻り、経済安全保障推進本部に出席。