一昨日の内閣委員会は所謂「土地規制法案」に対する質疑だったのですが、国会周辺は数日前から雨の中、反対派による抗議活動が活発化していました。立憲などの野党は修正を求めているというニュースも流れていました。
実際に野党の質疑が始まると、立て続けに沖縄の基地反対運動に言及。(立憲の4人、共産、国民各1人)まるでその為に反対しているかのような印象を受けました。(一般人のプライバシーや経済活動を理由に反対するのかと思ってました)
https://twitter.com/dappi2019/status/1395555371243036673?s=21
立憲民主党「基地への兵器搬入阻止の為の道路座込み、原発再稼働の燃料搬入阻止する人達は公務執行妨害ギリギリのところで頑張ってる!搬入阻止にも使われるトラクターが入る倉庫を安保上重要施設の機能阻害する建物扱いするな」
— Dappi (@dappi2019) 2021年5月21日
立憲はどういう政党で、どういう人達に支持されてるかよくわかる#kokka pic.twitter.com/vR7ILNwv6a
一体この人たちは誰の味方なのでしょう?
国民の安全を守るための法案に対し、基地反対派の権利を主張し、反対する。
極め付けは委員会がまだ終わっていない時間帯に沖縄のとある新聞社から私の質疑の意図について問い合わせがあったこと。「杉田水脈はこの法案で反対派を取り締まれと言っているのか?」と。そちらは記事になっていたようです。