朝鮮半島情勢について〜外交部会・外交調査会合同会議。 | 杉田 水脈(すぎた みお)オフィシャルブログ

杉田 水脈(すぎた みお)オフィシャルブログ

衆議院議員「すぎた水脈(スギタミオ)」の公式ブログです。

昨日の外交部会・外交調査会合同会議。

1、朝鮮半島情勢について
2、最近の各国首脳・閣僚間の会談について(日豪外相、日尼外相、日米外相、日加首脳、米印首脳、米中首脳)
3、尖閣諸島周辺海域における中国海警船舶による領海侵入及び日本漁船への接近事案について

以上が議題でしたが、総務委員会の為、議題2の途中で退席。
議題1の朝鮮半島情勢について、次の2点を質問しました。
・バイデン政権となったアメリカは日韓関係をどう見ているのか?オバマ政権時は、「米日韓の連携が大事だが、日韓関係が悪い。原因は慰安婦問題等の歴史問題で日本が謝っていない為」という姿勢だったが、トランプ政権を経てどう変わったか?
回答→米日韓の連携が大事というのは同じ。アメリカは2015年の日韓合意を評価している。日韓関係の悪化は韓国が一方的に悪いということを主張していく。

何故今頃になって抗議したのか?ルール違反を犯していた人事を何故白紙撤回できなかったのか?
回答→抗議は11月の時点でしていた。公表が2月になった。

2点目の回答には納得できません!