昨日は自民党仕事始め式に先立ち、政調、国防部会・安全保障調査会合同会議が開かれました。議題は、「火器管制レーダー照射事案に関する韓国国防省の映像公開について」です。韓国が公開した映像が上映された後、防衛省、外務省との活発な意見交換。
私は、「2年前、釜山の慰安婦像設置の時には駐韓大使を一時帰国させた。今回の事案は自衛隊員の命に関わる重大なことであるにも関わらず、何故口頭の抗議だけなのか?韓国以外の国々に対しても、日本の怒りが伝わらないのではないか。」と意見させていただきました。
その後、仕事始め式へ。
「地方選後の参院選は厳しいもの。だからこそ、それを克服していかなければならない!」という総理の力強い言葉に奮い立ちました。