桜内文城先生のブログです。「慰安婦=性奴隷」捏造裁判、所謂「吉見義明裁判」ですが、今年1月20日に下された東京地裁での一審判決は桜内先生の完全勝訴でした。が、敗訴した吉見氏側のサイトなどにはその報告が全く書かれていません。彼らは無謀にも控訴していますが、これも先月結審しています。その意見陳述の場で、吉見氏は「私は5万人以上の女性たちが軍のための性奴隷にされたとは述べていますが、強制連行された20 万人の性奴隷とはどこにも述べていません」と苦しい言い逃れをしたそうです。彼らの「口頭弁論報告集会サイト」なるものがあるそうですが、こういったことはなにも書かれていません。(まあ、恥ずかしくて書けないのかもしれませんが)
その一方で、昨日の「なでしこリポート17」にも書いた通り、担当弁護士は自分達の集会で桜内氏の悪口を言いまくっています。
桜内先生が書いていらっしゃるように、彼らはこちらの言動には目を光らせていて、この反論のブログをも更に訴えてくる可能性があるそうです。(控訴審でも、一審判決に関する桜内先生のコメントで更に名誉が毀損されたと主張しているほどです。)
逆に、あの院内集会での大森典子弁護士の感情的で支離滅裂な『桜内バッシング』は、名誉毀損だと私は思うのですが…。
12月の控訴審判決を楽しみに待ちたいと思います。負けたら最高裁まで持ち込むのかな、吉見氏側は。ほぼ「当たり屋」と化している左翼弁護士には気をつけないといけません。
http://s.ameblo.jp/sakurauchi/entry-12205552358.html